二十世紀梨も里帰り!鳥取二十世紀梨導入120周年記念トップセールス
2024年08月21日提供 資料提供
提供課等:農林水産部市場開拓局販路拡大・輸出促進課
担当/係名:国内販路拡大・民工芸振興担当
電話番号:0857-26-7767
FAX番号:0857-21-0609
「二十世紀梨」が鳥取県に導入されてから今年で120周年になることを記念し、9月3日(火)に伊勢丹 新宿店で、鳥取県と千葉県が連携したPRイベントを初開催します。
当日は、両県知事によるトップセールスを行うとともに、鳥取県産及び千葉県産梨の食べ比べセットの販売予定です。
記
期日
令和6年9月3日(火) 10時30分から10時45分まで
開催場所
伊勢丹 新宿店 地下1階フレッシュマーケット(東京都新宿区新宿3丁目14−1)
※取材をご希望の報道機関様は別紙取材申込書にて8月29日(木)17時までにお申込みください。
主催
鳥取県
内容
(1) 鳥取県知事と千葉県知事による両県知事トップセールス
(2) 鳥取県産及び千葉県産梨の食べ比べセットの販売予定
※食べ比べセットは9月2日、3日の2日間限定で販売されます。
参考
1888年(明治21年)当時13歳の松戸覚之助(まつど かくのすけ)氏が、千葉県松戸市で自然交配の二十世紀梨の苗木を発見し、その梨を移植して育てたところ、10年目の1898年(明治31年)に 実が成りました。その食味が今までになく新鮮で多汁であったため、やがて迎える二十世紀に王座を成す梨になることにちなみ「二十世紀梨」と命名されました。その後、「二十世紀梨」は1904年(明治37年)に北脇永治(きたわき えいじ・鳥取二十世紀梨の父)氏により鳥取県に導入され、収穫量日本一の「二十世紀梨」産地を築くこととなりました。
チラシ
別紙(取材申込書)