県政一般・報道提供資料

倉吉保健所管内で発生した食中毒

2015年07月02日提供 資料提供


提供機関

提供課等:中部総合事務所生活環境局   担当/係名:生活安全課食品担当 
電話番号:0858-23-3117  FAX番号:0858-23-3266

内容

1 経緯

7月1日(水)午後1時30分頃、消費生活センターから中部総合事務所(倉吉保健所)に「倉吉市内の男性から、6月29日(月)にヒラメの刺身を喫食後、翌6月30日(火)に吐き気を呈し、医療機関を受診したとの申し出を受理した。」との通報があり、調査を開始した。

2 調査の概要

上記情報に基づき、中部総合事務所(倉吉保健所)が医療機関及び申出者に調査を行ったところ、申出者は6月29日(月)に倉吉市内のスーパーで購入した県外産天然ヒラメのブロックを自宅で調理して喫食した後、翌日6月30日(火)に吐き気、腹痛を発症したため、倉吉市内の医療機関を受診し、胃から寄生虫アニサキス1匹を摘出されていたことが判明した。
(1)有症者    1名 倉吉市内の40代男性(喫食者は有症者のみ)
(2)症状     吐き気、腹痛
(3)有症者の状況 回復済み

【参考】

1 アニサキスの特徴 
(1)寄生虫(線虫類)
(2)体調:約2cm〜3cm
(3)色調:半透明白色
(4)アニサキス幼虫が寄生している魚介類:サバ、サンマ、イワシ、イカなど

2 アニサキスによる食中毒の症状
 アニサキス幼虫が寄生する魚介類を食べた後、激しい腹痛、吐き気、嘔吐等が起きる。

3 県民への呼びかけ
 アニサキスによる食中毒を防止するために、次の事項に注意してください。

(1)アニサキスの幼虫は、酢漬けや醤油漬けでは死滅しませんが、60度では数秒で、70度以上では瞬時に死滅するため、加熱することが有効です。
(2)-20度で24時間以上冷凍すると死滅しますので、冷凍することも有効です。
(3)アニサキス幼虫は、鮮度が落ちると内臓から筋肉に移動することが知られています。
   新鮮な魚を選び、速やかに内臓を取り除きましょう。また、内臓を生で食べないようにしましょう。
(4)目視で確認して、アニサキス幼虫を除去しましょう。


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