(1)船舶避難訓練
訓練参加者がバスで港へ移動し、船舶に乗り込み避難を実施する。
・海上自衛隊水中処分母船1号は、曳船5号に先立って出港し、洋上で県消防防災ヘリに
よる船舶ホイスト救助訓練を実施。
・曳船5号は境港竹内岸壁で、乗船者(避難者)乗船後、洋上の大型船(想定)へ向け
出航。
・曳船5号乗船者(避難者)が洋上で水中処分母船1号へ移乗し、鳥取港まで避難を実施。
(2)避難退域時検査訓練
水中処分母船1号により鳥取港へ入港した参加住民に対して、鳥取港において避難退域時
検査を実施する。
(3)訓練の詳細は別添実施要領(案)を参照してください。
岸壁での取材が可能です(乗船は出来ません)。
(1)境港竹内3号岸壁での取材
ア 竹内3号岸壁での取材は、海上自衛隊曳船5号が出港するまでの間(出航8時30分予定)と
なります。
イ 海上自衛官へのインタビュー等の取材は、任務中のためお断りします。
ウ 訓練の行程上、訓練参加者への乗船前のインタビューはお控えください。(参加者への
インタビューは鳥取港到着後にお願いします。)
エ 岸壁には県職員を配置しておりますので、取材等についてご不明な点があれば、ご相談
ください(配置する県職員は船に乗り込みますので、出航後にご相談等がある場合は、
訓練本部(原子力安全対策課内)へご連絡ください)。
(2)鳥取港3号岸壁での取材
ア 海上自衛官へのインタビュー等取材は、任務中のためお断りします。
イ 岸壁には県職員を配置しておりますので、取材等についてご不明な点があれば、ご相談
ください。
(1)災害の発生又は発生のおそれがある場合、荒天により船舶の航行が不可能な場合等は、訓練を
中止することがあります。
(当日6時に判断し、中止の場合は6時30分までに県政記者クラブ各社にもファクシミリにて
連絡します。)
(2)当日の天候等により、訓練内容、時間を変更する場合があります。