県政一般・報道提供資料

保育施設における感染性胃腸炎の集団発生について

2021年06月21日提供 資料提供


提供機関

提供課等:中部総合事務所中部総合事務所倉吉保健所   担当/係名:医薬・感染症対策課難病・感染症対策担当 
電話番号:0858-23-3145  FAX番号:0858-23-4803

内容

6月21日(月)、倉吉市内の保育施設から中部総合事務所倉吉保健所に「多数の園児に嘔吐・下痢の症状が発生しており、有症者の一部からノロウイルスが検出されている。」との報告があった。

患者発生状況(6月21日(月)午後2時現在)

区  分
在籍者数
累計患者数
現有症状者
園 児
16名
12名
 5名
職 員
 9名
 0名
 0名

施 設 名:のびっこ園 (倉吉市瀬崎町2714−1)
代表者名:理事長 野島 丈夫(のじま たけお)
主な症状:嘔吐・下痢  ※重症者なし
初発日:6月16日(水)
(注)集団発生とは、同一施設で1週間以内に10名以上もしくは全利用者の半数以上の患者が発生した場合をいう。

 ※患者のプライバシー保護の観点から、当該施設への取材には御配慮ください。

今後の対応

(1)施設及び家庭での二次感染防止対策の徹底の指導

(2)園児及び職員の健康調査の継続

<感染性胃腸炎(5類感染症)>

    ○感染性胃腸炎とは、嘔気、嘔吐、腹痛、下痢などの胃腸症状を主とする感染症です。
    ○原因としては、細菌性のものとウイルス性のものがあり、ウイルス性のもののうち、ノロウイルス及びロタウイルスが代表的なものです。
    ○鳥取県感染症流行情報第23週(6月7日〜6月13日)によると、感染性胃腸炎は、中部及び西部地区で患者報告数が増加し、中部で流行しており、東部地区では散発しています。

<各施設における予防対策>
    ○下痢、嘔吐、腹痛などの症状があった場合は、早めに医療機関を受診すること。
    ○施設利用者等に用便後、調理前後、食事前の手洗いの励行を徹底すること。
    ○下痢便や嘔吐物の処理をする場合は、使い捨て手袋を使用するとともに、手洗い、十分な消毒を行うこと。
    ○手すり、ドアノブ、汚染衣服等の消毒を行うこと。
    ○施設内で予防対策を確認し、正しい知識を普及すること。
※この資料は、倉吉記者クラブにも提供しています。


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