(1)日時 令和7年10月6日(月)もしくは7日(火)
(2)場所 鳥取市内の男性宅
(3)状況
・自宅に30歳ぐらいの男性1名が「国勢調査の件で訪問した。回答がまだであれば調査票を預か
ります。」と来訪。
・提出用封筒に入れて封をした状態の記入済み調査票を、被害者が来訪者に手渡し、来訪者は
そのまま帰っていった。
・担当調査員が10月19日(日)に調査票未回収世帯として被害者宅を訪問したところ、既に調
査員に調査票を提出したとの話を受けて判明したもの。
・調査事項以外の情報(例えば銀行口座情報)の漏洩や金品の要求、盗難は発生していない。
(4)来訪者の特徴
・身長は170センチくらい、中肉中背
・黒いズボン、白いシャツ
・調査員が携行している調査員証や青色手さげ袋を所持していたかは不明
※詳細については、鳥取市総務部総務課(0857-30-8104)にお問い合わせください。
(1)国勢調査員は、顔写真付きの国勢調査員証を携帯し、国勢調査の表示がある青色手さげ袋を所
持しておりますので、お手数ですが、国勢調査員が訪問した際には国勢調査員証の確認をお願いします。
(2)「かたり調査」が疑われる事案があった際は、お近くの市町村統計主管課までご連絡ください。
(3)10月27日(月)までの間、未回答の世帯に国勢調査員が伺います。回答がまだお済みでない方
は回答をお願いいたします。
(1)鳥取市及び県のホームページ等で注意喚起を行う。
(2)鳥取市においては、全調査員に対して担当調査区内で同様な事案があれば市に報告するよう
通知を行う。
(3)県においては、すべての市町村に対して本事案について周知及び住民への注意喚起と同様の
事例があった場合の報告を依頼する。
統計法に定める基幹統計調査として実施する人及び世帯に関する全数調査であり、その結果は、
国及び地方公共団体の各種行政施策はもとより、企業、団体その他各方面の利用に供されている。
(1)調査期日 令和7年10月1日(水)午前零時現在
(2)調査対象 令和7年10月1日現在、我が国に常住するすべての人
(3)調査項目
<世帯員に関する事項>男女の別、出生の年月、就業状態など
<世帯に関する事項> 世帯員の数、住居の種類、住宅の建て方など