県政一般・報道提供資料

「おいしい!とっとり30・10食べきり運動」への協力要請

2024年11月18日提供 資料提供


提供機関

提供課等:生活環境部自然共生社会局循環型社会推進課   担当/係名:廃棄物リサイクル担当 
電話番号:0857-26-7198  FAX番号:0857-26-7563

内容

 県では、ごみの発生抑制につながる取組として、特に食品ロスの削減に力を入れており、年末年始の宴会シーズンを前に、宴会料理の食べ残しをなくす啓発活動「おいしい!とっとり30・10食べきり運動」(2024年冬)を実施します。
 この運動の一環として、県と当運動賛同団体により、次のとおり商工団体に対する要請活動を行います。

1 要請活動(要請文書の手交)の実施日時等


日時

要請先・対応者

要請者

11月22日(金)
午後2時30分から

鳥取商工会議所
(鳥取市本町3-201)
中山 孝一 専務理事
(なかやま こういち)

鳥取県連合婦人会
 会長 平尾 節世(ひらお せつよ)
鳥取市環境局
 局長 山根 康子郎(やまね こうしろう)
鳥取県生活環境部自然共生社会局
 局長 中村 吉孝(なかむら よしたか)

11月22日(金)
午前10時から

倉吉商工会議所
(倉吉市明治町1037-11)
岩本 善文 専務理事
(いわもと よしふみ)
柴田 耕志 事務局長
(しばた こうじ)

とっとり県消費者の会
 会長 福井 靖子(ふくい やすこ)
倉吉市市民生活部環境課 
 課長 福嶋 隆(ふくしま たかし)
鳥取県中部総合事務所環境建築局
 局長 大呂 忠司(おおろ ただし)

11月21日(木)
午後2時から

米子商工会議所
(米子市加茂町2丁目204)
森田 豊充 専務理事
(もりた とよみつ)

米子市市民生活部クリーン推進課
 課長 高浦 琢自(たかうら たくじ)
鳥取県西部総合事務所環境建築局
 副局長 仲田 雅彦(なかだ まさひこ)

11月21日(木)
午後3時30分から

境港商工会議所
(境港市上道町3002)
成相 和宏 境港中小企業相談所アドバイザー
(なりあい かずひろ)

境港市市民生活部環境・ごみ対策課
 課長 石倉 俊一(いしくら しゅんいち)
鳥取県西部総合事務所環境建築局
 副局長 仲田 雅彦(なかだ まさひこ)

2 要請内容

○会食をされる際は、宴会の幹事役の方をはじめ、皆さんで次の声かけ、行動により料理の食べ残し削減に御配慮ください。
・参加者に合わせた料理を適量注文しましょう。(好みや食べきれる量をチョイス!)
・開始後30分間(目安)は、できたての料理をおいしく食べましょう。
(温かい料理は温かいうちに、冷たい料理は冷たいうちに!)
・お開き前の10分間は食べきりタイム!出された料理を残すことなく食べましょう。
・食べきれなかった料理もお持ち帰り!(お店の方に確認して、自己責任で持ち帰りましょう)

3 他の企業等への働きかけ

 鳥取県商工会連合会、鳥取県中小企業団体中央会に対しても同様に要請するほか、各種団体や従業員500人以上の大企業等に文書、ポスター及び三角POPを郵送することで働きかけを行う。

(参考)食品ロスの現状

・食品ロスとは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のこと。
・日本で発生する食品ロスは年間約472万トン(令和4年度推計)。
※国民1人当たりの食品ロス量:1日約103g(おにぎり約1個のご飯の量(約110g)に近い量)
・このうち外食産業からの発生は約60万トンであり、その多くは「食べ残し」によるものと考えられている。


最後に本ページの担当課
   鳥取県政策戦略本部政策戦略局広報課
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    E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

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