JA鳥取西部からの「日南トマト」贈呈

JA鳥取西部日南トマト生産部では、今年度も厳しい猛暑の中、生産者一同が熱心な栽培管理に取り組んでおり、8月上旬に出荷の最盛期を迎えます。
この度、JA鳥取西部日南トマト生産部長から、美味しい日南トマトを知事へ贈呈するとともに、産地目標とする販売額2億円の3年連続達成を目指す取り組みについて報告されます。

8月11日（月）　午後2時30分〜午後2時45分

JA鳥取西部本所　5階第3会議室（米子市東福原1丁目5−16）

JA鳥取西部日南トマト生産部　部長　岩田真也（いわたしんや）氏　
JA鳥取西部代表理事組合長　中西広則（なかにしひろのり）氏　
日南町長　中村英明（なかむらひであき）氏

（1）出席者紹介
（2）挨拶　（JA鳥取西部代表理事組合長　中西広則）
（日南町長　中村英明）
（3）生産・販売状況の報告（岩田生産部長から報告）
（4）知事の日南トマトの試食とコメント
（5）知事への日南トマトの贈呈
（6）記念撮影

（1）今年の日南トマトは7/4から出荷開始し、7月上旬は昨年の1.2倍以上の出荷量・販売高となり、順調なスタートとなっている。（出発式は7/16）
（2）新規就農者の確保・育成・定着に向け、今後以下のような新たな取組を実行中。
・トレーニングハウスの整備（新規就農者サポート体制構築事業（国）を活用）
・JA鳥取西部は、昨年度トマト栽培研修用ハウス（6棟）を建設し、研修終了後に独立就農する研修生へリース契約により
ハウスを引き渡す県内初の取り組みを開始。4月から1名が研修開始。
・日南町新規就農サポートチームを結成し上記研修生への支援を行うとともに、県外就農相談会6/28.29大阪出展や日南町内での農業体験を実施5/18定植体験会