県政一般・報道提供資料

コンバートEVで最先端を走る現役レーサー“モンスター田嶋”が講演します!

2024年03月11日提供 資料提供


提供機関

提供課等:商工労働部産業未来創造課   担当/係名:新産業創造担当 
電話番号:0857-26-7564  FAX番号:0857-26-8117

内容

鳥取県脱炭素技術研究会では、エコカー市場への参入を目指してエコカーWGを設置し、エコカー関連技術の開発や人材育成を進めているところです。
このたび、“モンスター田嶋”の愛称で知られるパイクスピークの絶対王者、レーシングドライバー田嶋氏を迎え、コンバートEVやEVモビリティの企画・設計・製造および開発について講演します。
なお、講演後には“モンスター田嶋”が手掛ける超小型EVに、県内企業の技術(部材・内装材など)を実装したEVの試乗会を行います。

※コンバートEV:内燃機関の車を改造してつくった電気自動車。
※パイクスピーク:アメリカ、コロラド州パイクスピークで毎年アメリカ独立記念日前後に行われる自動車とモーターサイクルのヒルクライム。(正式名:パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム)

日時

令和6年3月18日(月)午後3時20分から午後5時

内容

<講演> 
【講 師】株式会社タジマホールディングス 
     代表取締役会長兼社長/CEO 田嶋 伸博(たじま のぶひろ)氏
【テーマ】モンスター田嶋による新EV開発への挑戦!

<EV試乗会>
講演終了後(16時20分)、講演会場前の駐車場において、EVの試乗会を開催します。

場所

鳥取砂丘ビジターセンター レクチャールーム(鳥取市福部町湯山2164-971)

対象

脱炭素技術研究会エコカーWG参画企業(約50社)

(参考)田嶋伸博氏のプロフィール

・「モンスター田嶋」の愛称で知られる現役レーシングドライバー。
・1968年にモータースポーツデビュー。主にラリーやダートトライアルを得意とし、1996年・1997年・1998年・2001年・2002年と、過去5回アジアパシフィックラリー選手権(APRC)の2輪駆動部門でシリーズチャンピオンを獲得。
・1988年から自らが代表を務める「モンスター・スポーツ」を率いて、アメリカのパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムアンリミテッドクラスに参戦し、1995年および2006年から2011年まで6年連続で総合優勝。
・選手として第一線で活躍する一方、モータースポーツ活動の経験・実績を生かし、自動車ディーラーを複数経営するほか、電気自動車の企画・設計・製造および開発業務を行う「株式会社タジマモーターコーポレーション」を創業。
・現在、EVや次世代モビリティ事業のほか、再生エネルギー事業、リゾート事業、防災・減災事業などを手掛ける、タジマグループの最高責任者として活躍中。(株式会社タジマホールディングス 代表取締役会長兼社長/CEO)


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