「とっとり宇宙産業ネットワーク」交流会を開催します!〜大阪のものづくり中小企業が挑む月面ロボット開発〜
2025年06月10日提供 資料提供

提供課等:商工労働部産業未来創造課
担当/係名:産学官連携担当
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このたび、宇宙ビジネスに県内外企業等が連携して取り組むための組織「とっとり宇宙産業ネットワーク」(150社以上が参加)の交流会を6月13日(金)に開催します。
今回は、東大阪で宇宙産業に取り組む「宇宙開発協同組合SOHLA」に加え、はやぶさ等の複数の宇宙機のソフトウェア開発を数多く手掛ける「株式会社セック」の2社から講師をお迎えし、宇宙関連事業に関するこれまでの取組や今後の展望などをご講演いただきます。
記
日時
令和7年6月13日(金)午後1時30分〜午後3時00分
場所
鳥取県庁第2庁舎6階 第36会議室
参加者
とっとり宇宙産業ネットワーク会員
プログラム
13時30分〜14時00分 宇宙産業におけるものつくりの挑戦(宇宙開発協同組合SOHLA)
14時00分〜14時30分 リアルタイム技術が支える宇宙探査(株式会社セック)
14時30分〜15時00分 参加者による意見交換
その他
・宇宙開発協同組合SOHLA
東大阪を中心とした中小製造業で構成される協働組合。2009年に種子島宇宙センターから打ち上げられた小型人工衛星「まいど1号」の開発実績を有する。
現在は、今後10年の間に月面へ送るという目標の下、月面跳躍移動ロボット「まいど2号」を開発中であり、2025年大阪・関西万博に出展予定。
・株式会社セック
小惑星探査機の「はやぶさ」「はやぶさ2」、2024年に月着陸実証機「SLIM」とともに月面着陸し月面での撮影を行った「SORA-Q」など、数多くの宇宙機のソフトウェア開発を手掛ける。
「まいど2号」の開発にも参画中。

令和7年度とっとり宇宙産業ネットワーク交流会(第1回)チラシ