生成AIをはじめとした先端技術やインターネット社会が急速に進展する中、人口減少や少子高齢化に直面する地方自治体における、民主主義や地方自治の本旨を考慮した適正な行政運営のあり方について研究するため、第7回の「先端技術と民主主義のあり方を考える研究会」を開催します。
○構成員
石井 夏生利(いしい かおり) 中央大学 教授
狩野 英司(かのう えいじ) 一般社団法人行政情報システム研究所 主席研究員
亀井 智子(かめい ともこ) 米子市元町通り商店街振興組合 理事
小西 敦(こにし あつし) 静岡県立大学 教授
定塚 由美子(じょうづか ゆみこ) 公益財団法人21世紀職業財団 会長
鳥海 不二夫(とりうみ ふじお) 東京大学大学院 教授
山本 健人(やまもと けんと) 北九州市立大学 准教授
【座長】山本 龍彦(やまもと たつひこ) 慶應義塾大学大学院 教授
横田 明美(よこた あけみ) 明治大学 教授
○スケジュール
2023年
9月15日 研究会の進め方等について議論
11月28日【シーン1】情報を収集する・住民の意見を聴く
11月28日【シーン2】施策を立案し、決定する
12月20日【シーン3】施策を実施する・情報を発信する
2024年
1月25日 【個別分野】ネット社会の進展が住民生活に与える影響への対応
【個別分野】行政における生成AIの活用
2月27日 【シーン3】施策を実施する・情報を発信する
【個別分野】選挙
報告書とりまとめの方向性
3月28日 報告書案について
4月 報告書とりまとめに係る最終会合(予定)