令和7年度鳥取県「農福連携技術支援者育成研修」の開催

鳥取県では、鳥取県らしさを生かした農業と障がい者就労の連携モデルの確立を目的に、障がい者等が農業分野で活躍する『農福連携』の取組を推進しています。この度、農業者と福祉関係者の間を取り持ち、農福連携に必要な調整や指導を行う「農福連携技術支援者」を育成する研修を開催します。

令和7年10月29日（水）から10月31日（金）まで

10月29日（水）〜10月30日（木）　鳥取県立農業大学校（倉吉市関金町大鳥居1238）※取材可
10月31日（金）　鳥取県西部総合事務所（米子市糀町1丁目160）等

10月29日　グループワーク（障害特性に対応した農作業支援技法）、
　　　　　 実習（農作業における作業細分化・難易度評価・作業割当の技法／播種作業）
10月30日　 実習（　　〃　　／野菜の収穫・調製作業、刈払機による除草作業）
　　　　　 座学（農作業分析と福祉作業所の作業分析からマッチングを考える）　等
10月31日　 現地見学（実際に農福連携を行う事業所の視察）、修了試験