県政一般・報道提供資料

倉吉保健所管内で発生した食中毒(第一報)

2016年08月02日提供 資料提供


提供機関

提供課等:中部総合事務所中部総合事務所生活環境局   担当/係名:生活安全課 
電話番号:0858-23-3149  FAX番号:0858−23−3266

内容

1経緯

8月1日(月)午前10時20分頃、倉吉市内の医療機関の医師から、中部総合事務所(倉吉保健所)に、「7月30日(土)に倉吉市内のホテルで食事をした5名が嘔吐、下痢等の症状を訴えて当院を受診した。」との届出があり、調査を開始した。

2調査の概要

上記情報に基づき、中部総合事務所(倉吉保健所)が調査を行ったところ、有症者は7月31日(日)朝方から8月1日(月)昼頃にかけて嘔吐、下痢等の症状を訴えていた。さらに、別の医療機関の医師からも同様な症状を訴えている旨の届出があった。
また、有症者の共通食事は、7月30日(土)に当該ホテルでの会食で提供された食事のみであり、これらの調理提供を行ったホテルを原因施設とする食中毒と断定した。
なお、病因物質及び原因食品については、現在調査中である。
有症者の詳細は次のとおりである。
(1)有症者 28名(10歳代から80歳代)入院者なし(8月2日(火)15時現在)
       内訳 男性13名、女性15名
(2)症状 嘔吐、下痢、発熱
(3)有症者の状況 重症者なし
(4)検査状況 調理残品、有症者便、調理従事者便を鳥取県衛生環境研究所(東伯郡湯梨浜町南谷)に持ち込み、検査を実施中。

3措置

有症者の共通食事は、当該ホテルでの食事のみであり、これらの調理提供を行った施設を原因施設とする食中毒と断定した。原因施設である下記施設に対し、8月2日(火)から8月6日(土)までの5日間の営業停止を命じた。
(1)施設名 倉吉シティホテル(本厨房)
(2)所在地 鳥取県倉吉市山根541-3
(3)営業者 株式会社ひまわり企画 代表取締役 藤井武親(ふじいたけちか)
(4)業 種 飲食店営業(一般食堂、旅館・ホテル)

4原因食事

7月30日(土)に当該施設での会食で提供された食事

5注意喚起のお願い

食中毒を防止するために、次の事項に注意してください。
(1)調理前や食事の前は、石けんで手をよく洗いましょう。
(2)加熱して調理する食品は、中まで火がとおるように十分に加熱しましょう。
目安は食品の中心部の温度が85℃〜90℃で90秒間以上です。
(3)調理された食品は、室温で長く放置せず、早めに食べましょう。
(4)残った料理で、時間が経ったものや、少しでも危ないと思うものは、思い切って捨てましょう。
(5)会食の席等で提供された食事の持ち帰りはやめましょう。
(6)生肉を食べることは控え、十分に加熱をして食べましょう。
※ この資料は倉吉記者クラブにも提供しています


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