日米首脳会談のお土産として話題になった「金の兜」のエースパック未来中心での展示

　日本時間2月8日（土）に行われた日米首脳会談のお土産として話題になった「金の兜」について、「とっとり・おかやま新橋館」での展示を終えたことから、次は、県立美術館開館に向けて盛り上がる県中部地域において、下記のとおり展示を行います。

令和7年3月21日（金）から4月4日（金）まで
※展示初日となる3月21日（金）は、午後1時から設置作業を行い、午後2時頃から展示開始とさせていただく予定です。
※広報課職員が午後3時頃まで現場におりますので、取材が必要な場合は、当該時間までに現場にお越しください。

エースパック未来中心（鳥取県立倉吉未来中心）（倉吉市駄経寺町212－5）
1階アトリウム　※詳細別添のとおり

（1）正式名称
　　亜麻色縅満天金星兜（あまいろおどしまんてんきんぼしかぶと）
（2）これまでの経緯

• 日本時間の2月8日に行われた日米首脳会談におけるお土産として、石破総理の地元鳥取の老舗株式会社人形のはなふさの「金の兜」が選定され、トランプ大統領へ贈呈。
• 株式会社人形のはなふさより、鳥取県の情報発信等に繋がるよう役立てていただきたいと、寄贈の申し出を受け、2月19日に寄贈式を実施し、平井知事が受領。
• 2月22日から3月16日まで、「とっとり・おかやま新橋館」（東京都港区新橋1丁目11－7）のショーウィンドウで展示。