とっとりスポーツスクエア企画展「鳥取の野球」中部巡回展を開催します!
2022年04月26日提供 資料提供
提供課等:地域づくり推進部スポーツ振興局スポーツ課
担当/係名:スポーツ振興担当
電話番号:0857-26-7921
FAX番号:0857-26-8129
本県に縁のあるスポーツ選手やスポーツの歴史などを紹介する、常設展示スペース「とっとりスポーツスクエア」の企画展「鳥取の野球」について、県中部巡回展を下記のとおり開催します。
記
会期
令和4年4月27日(水)から令和4年6月26日(日)まで(予定)
展示時間は午前10時から午後8時まで(休館日は除く)
会場
鳥取県立倉吉体育文化会館1階ロビー(倉吉市山根529−2)
観覧料
無料
内容
企画展「鳥取の野球」
(1)連続企画「鳥取の体育・スポーツのあけぼの」第2回「高校野球の歴史」
鳥取県の高校野球の歴史を紹介するとともに、県中部の下記2校の活躍を振り返る。
【倉吉北高校(1979年センバツベスト8、1981年センバツベスト4)】
甲子園ベスト4を報じる新聞号外やホームランボールなどを展示し、昭和50年代に名だたる強豪校を次々と破った“山陰の暴れん坊”の雄姿を振り返る。
【倉吉東高校(1988年センバツベスト16)】
昭和最後のセンバツで悲願の初出場を決め、サヨナラ勝ちを含む粘り強い戦いで県勢最後となる甲子園2勝を挙げた同校の活躍を紹介する。
(2)鳥取県に縁のあるプロ野球選手たち
歴代2位の949登板・通算350勝を記録した米田哲也氏(米子市出身)、沢村賞に2度輝いた小林繁氏(琴浦町出身)、
6年連続二桁勝利を挙げた川口和久氏(鳥取市出身)、昨年最多勝を獲得した九里亜蓮選手(広島カープ、米子市出身)の活躍を振り返る。
「とっとりスポーツスクエア」について
地元に縁のあるアスリート等の業績を顕彰し、スポーツを通じ県民に誇りを持ってもらうことを目指し、
令和2年10月に、ヤマタスポーツパーク県民体育館内に開設したスポーツ関連の常設展示。
これまでの展示実施状況
会期 | 内容 |
令和2年10月から令和3年10月まで | 企画展「鳥取のアスリートと体育」
1.世界に輝く!鳥取県のアスリート
川中香似「選手(アーチェリー)、三上紗也可選手(飛込)入江聖奈選手(ボクシング)
2.連続企画「鳥取の体育・スポーツのあけぼの」第1回「日本体育を築いた
三橋喜久雄・義雄兄弟」 |
令和3年10月から令和3年11月まで | 東京2020オリンピック・パラリンピック記念展示
ボクシング女子フェザー級で金メダルを獲得した入江聖奈選手をはじめ、鳥取県に縁のあるオリンピック・パラリンピック出場選手・競技結果・関連グッズ等を紹介 |
令和3年12月から令和4年9月まで
(予定) | 企画展「鳥取の野球」
1.鳥取に縁のある野球選手たち
鳥取県出身のプロ野球選手のうち、米田哲也氏、小林繁氏、川口和久氏、九里亜連選手の活躍を紹介。実施を記念し川口和久氏の記念講演会を実施(令和3年12月25日)
2.連続企画「鳥取の体育・スポーツのあけぼの」第2回「高校野球の歴史」 |