県政一般・報道提供資料

令和7年度内閣府青年国際交流事業 ドイツ青年団の副知事面談受入

2025年09月17日提供 資料提供


提供機関

提供課等:輝く鳥取創造本部観光交流局交流推進課   担当/係名:欧米交流担当 
電話番号:0857-26-7030  FAX番号:0857-26-2164

内容

内閣府では、国際社会や地域社会で活躍する次世代グローバルリーダーの育成を目指し、海外との青年国際交流事業を推進しています。このたび「国際社会青年育成事業 地域コアリーダープログラム」として、下記の期間ドイツ青年団8名が来県し、本県で高齢社会分野の研修を行うことに伴い、同青年団とその関係者13名が県庁を訪問し、下記のとおり副知事を表敬します。

日時・場所

日時 令和7年9月19日(金)午後2時から2時15分まで(うち15分程度)
場所 議会棟 3階 特別会議室

面談者

12名
ドイツ青年団8名(ドイツの福祉施設職員、行政関係者(福祉関係))
引率内閣府職員1名、日独通訳1名
県内受入団体とっとり青友会の会員2名

来県日程

日程 行事
9月18日(木)来日、オリエンテーション
19日(金)午前      鳥取空港着
14時〜14時15分 副知事表敬(特別会議室)
14時〜15時   長寿社会課による講義(鳥取県の介護、福祉分野の取組)
〜米子市へ移動〜
夕方     ホームステイマッチング
20日(土)終日 ホームステイ
21日(日)終日 ホームステイ
22日(月)米子市弓浜地域老人福祉センターにて、米子市高齢者福祉施策説明、フレイル活動視察
夢農園にて多世代交流(芋ほり)
歓送迎会
23日(火・祝)午前 水木しげるロード散策
午後 米子空港発

参考

・内閣府青年国際交流事業
  昭和34年度に、当時皇太子殿下(現上皇陛下)の御成婚を記念して、時の岸信介内閣総理大臣の直々の発議により「青年海外派遣」事業が開始されたことが発端。
  その後、5つの交流事業を展開してきた。(国際社会青年育成事業、日本・中国青年親善交流事業、日本・韓国青年親善交流事業、「東南アジア青年の船」、「世界青年の船」)
  本県は平成25年から本事業に参加しており、この度の青年団受入で計16回目の参加となる。

 ・国際社会青年育成事業 地域コアリーダープログラム
  世界的な社会課題をテーマに設定し、1つのテーマにつき1つの都道府県での研修を通して、課題解決に貢献する青年を育成することを目的とするプログラム。
  令和7年度は、本県で行われる研修と同じ日程で、イタリア青年団が新潟県で障害者分野の研修を、フランス青年団が大分県でバリアフリー・ユニバーサルデザイン分野の研修を行う。

・とっとり青友会

県内在住の当該事業既参加者等で結成(昭和58年4月結成、延会員数約600人)。国際交流の参加経験又は関心のある青年で組織される。

諸外国の視察・研修の成果を生かし、地域社会の発展に寄与するとともに、会員相互の親睦を図ることを目的としている。

会長 柿本 和也(かきもと ともや)氏:同事業で平成25年度にデンマークへ派遣。



最後に本ページの担当課
   鳥取県政策戦略本部政策戦略局広報課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
    E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

  ※提供内容については、画面上部にある「提供機関」に直接お問い合わせください。