県政一般・報道提供資料

福祉型障害児入所施設における感染性胃腸炎の集団発生

2015年03月10日提供 資料提供


提供機関

提供課等:中部総合事務所福祉保健局   担当/係名:健康支援課医薬・疾病対策担当 
電話番号:0858-23-3145  FAX番号:0858-23-4803

内容

1 経緯

平成27年3月10日(火)倉吉市内の福祉型障害児入所施設から中部総合事務所福祉保健局に「複数の入所児童に嘔吐、下痢等の症状が発生している。」との報告があった。

2 患者の発生状況(平成27年3月10日(火)午後2時現在)

区分在籍者数累計患者数現有症状者数
入所児童39名10名10名
職員68名0名0名


施設名  :鳥取県立皆成学園
代表者名 :園長 井上 和之(いのうえ かずゆき)
所在地 :倉吉市みどり町3564-1
主な症状 :嘔吐、下痢
発症日  :平成27年3月9日

(注)集団発生とは、同一施設で1週間以内に10名以上もしくは全利用者の半数以上の患者は発生した場合をいう。 

※患者のプライバシー保護の観点から、当該施設への取材には御配慮ください。

3 今後の対応

(1)施設の二次感染防止対策の徹底の指導

(2)入所児童及び職員の健康調査の継続

 <感染性胃腸炎(5類感染症)>
○感染性胃腸炎とは、嘔気、嘔吐、腹痛、下痢などの胃腸症状を主とする感染症です。
○原因としては、細菌性のものとウイルス性のものがあり、ウイルス性のもののうち、ノロウイルス及びロタウイルスが代表的なものです。
○鳥取県感染症流行情報第9週(2月23日〜3月1日)によると、東部及び西部地区で患者報告数が増加し、中部地区で流行しています。

 <各施設における予防対策>
○下痢、嘔吐、腹痛などの症状があった場合は、早めに医療機関を受診すること。
○施設利用者等に用便後、調理前後、食事前の手洗いの励行を徹底すること。
○下痢便や嘔吐物の処理をする場合は、使い捨て手袋を使用するとともに、手洗い、十分な消毒を行うこと。
○手すり、ドアノブ、汚染衣服等の消毒を行うこと。
○施設内で予防対策を確認し、正しい知識を普及すること。



最後に本ページの担当課
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