漆原文男みかん亭フードバンク代表からのとっとり花回廊での「南部町産恩田さくら和牛カレー」販売10周年報告
2025年05月08日提供 資料提供

提供課等:農林水産部農業振興局生産振興課
担当/係名:園芸振興担当
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とっとり花回廊の「レストラン花かいろう」で販売されている「南部町産恩田さくら和牛カレーを開発、納入している漆原文男氏が、当カレーがとっとり花回廊での販売10周年を迎えることを機に、改めて、当カレーと合わせ、とっとり花回廊のPRを目的として、同園の国谷副園長と、知事を表敬訪問されます。
日時
5月12日(月) 午前11時から午後12時
場所
鳥取県庁 3階 第4応接室(鳥取市東町一丁目220)
訪問者
漆原 文男氏(うるしばら ふみお)みかん亭フードバンク代表
国谷 孝行氏(くにたに たかゆき)とっとり花回廊副園長
内容
(1)訪問者の紹介
(2)訪問者から知事への報告
(3)知事のカレー試食
(4)知事挨拶
(5)写真撮影
参考
(1)花回廊オリジナル「南部町産恩田さくら和牛カレー」の特徴
・シナモンとクローブの割合を若干高めにし、甘い香りの仕上がり。
・多くの方に好まれるよう辛さは「中辛」。
・皿に盛った際に肉が浮くよう粘度にこだわり(若干、水気が多い)。
・しっかり煮込んでも崩れにくく、食感のいいスネ肉のみを使用。
※花回廊レストランでは同商品を1,200円、カツカレーを1,500円等で販売されており、毎年4,000食を超える注文のあるレストラン一押しのメニューとなっています。
※10周年を記念し、6月に期間限定で、「恩田さくら和牛カレー」のPRキャンペーン(10%割引)を予定しています。(花回廊ホームページでもPR予定)
(2)漆原氏の主な経歴
・2004年 鳥取市でカレー中心の料理店「みかん亭」を開店
・2012年 南部町の黒毛和牛を使用した「恩田さくら和牛カレー」のレトルトを開発
平井知事に表敬訪問「まんが王国にちなんだパッケージの恩田さくら和牛カレーの商品PR」
・2014年 とっとり花回廊からの依頼を受け、オリジナルカレーの開発に着手
・2015年 とっとり花回廊において、オリジナル「恩田さくら和牛カレー」の提供開始
・2024年 ねんりんピックにおいて「カレー・バー』イベント(鳥取市)に参加