県政一般・報道提供資料

社会福祉施設におけるRSウイルス感染症の集団発生

2020年03月05日提供 資料提供


提供機関

提供課等:西部総合事務所西部総合事務所福祉保健局   担当/係名:健康支援課医薬・感染症対策担当 
電話番号:0859-31-9317  FAX番号:0859-34-1392

内容

令和2年3月5日(木)、米子市内の社会福祉施設から西部総合事務所福祉保健局に「利用者にRSウイルス感染症が流行している。」との報告があった。

1 患者発生状況

                          (3月5日(木)午後3時現在)
区分
在籍者数
累計患者数
現有症状者
利用者
37
10
4
職員
25
0
0
  施名:デイサービス併設有料老人ホーム睦月(米子市淀江町佐陀1282−1)
  代表者名:管理者兼施設長 大森 耕平(おおもり こうへい)
主な症状:咳、発熱 (※)重症者はなし
  発日:2月25日(火)
  (注)集団発生とは、同一施設で1週間以内に10名以上もしくは全利用者の半数以上の患者が発生した場合をいう。

※患者のプライバシー保護の観点から、当該施設への取材には御配慮ください。

2 今後の対応

(1)施設での二次感染防止対策の徹底の指導
(2)利用者及び職員の健康調査の継続

<RSウイルス感染症(5類感染症)>
○RSウイルス感染症とは、RSウイルスの感染による呼吸器の感染症です。
○通常RSウイルスに感染してから2〜8日、典型的には4〜6日間の潜伏期間を経て発熱、咳、鼻汁などの症状が数日続きますが、数日〜1週間で軽快します。
○年齢を問わず何度も感染と発病を繰り返しますが、生後1歳までに半数以上、2歳までにほぼ100%の児がRSウイルスに少なくとも1度は感染します。
○乳幼児期において重症化しやすく、細気管支炎や肺炎などの下気道炎を起こします。
○高齢者においても、しばしば重症の下気道疾患を起こす原因となり、特に、長期療養施設内では集団発生に注意が必要です。
○鳥取県感染症流行情報第9週(2月24日〜3月1日)によると、東部地区、西部地区では患者発生極少又はなしですが、中部地区で散発しています。

<RSウイルス感染症の感染予防>
○外出から戻ったときなど、こまめに手洗いをしましょう。
○感染経路はインフルエンザと同じですので、咳の症状がある場合には、マスクを着用するなど咳エチケットを守ってください。
○症状があった場合は、医療機関で診察を受けるようにしましょう。

※この資料は、米子市政記者クラブにも提供しています。


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