“社会を明るくする運動”内閣総理大臣メッセージ伝達式
2022年06月29日提供 資料提供
提供課等:福祉保健部ささえあい福祉局福祉保健課
担当/係名:地域福祉推進室
電話番号:0857-26-7158
FAX番号:0857-26-8116
7月が標記運動の強調月間であることから、その取組の一つとして、下記のとおり鳥取保護観察所長から鳥取県知事に内閣総理大臣メッセージが伝達されます。
記
1日時
7月4日(月) 午後1時から1時15分まで
2場所
県庁第4応接室(本庁舎3階)
3伝達者
鳥取保護観察所 所長 小竹 小百合(こたけ さゆり)
4訪問者
鳥取県保護司会連合会 会長 岩田 文明(いわた ふみあき)
鳥取県更生保護女性連盟 会長 山根 ひろ子(やまね ひろこ)
鳥取地区BBS会 副会長 山本 美穂(やまもと みほ)
鳥取県更生保護給産会 理事長 霜村 哲男(しもむら てつお)
鳥取県就労支援事業者機構 会長 谷口 譲二(たにぐち じょうじ)
鳥取保護観察所 所長 小竹 小百合(こたけ さゆり)
5内容
伝達者が、岸田文雄内閣総理大臣のメッセージ全文(資料1)を読み上げて、知事に伝達
(参考)第72回“社会を明るくする運動”の概要
1 趣旨 すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築こうとする全国的な
運動。
2 主唱 法務省
3 実施主体 第72回“社会を明るくする運動”鳥取県推進委員会
(委員長)鳥取県知事
(事務局)鳥取保護観察所(電話0857−22−3518)
4 強調月間 7月(再犯の防止等の推進に関する法律において、同じく7月が「再犯防止啓発月間」とされている趣旨を踏まえて運動を推進)
5 行動目標 (1)犯罪や非行を防止し、安全で安心して暮らすことのできる明るい地域社会を築くこと
(2)犯罪や非行をした人が再び犯罪や非行をしないように、その立ち直りを支えること
6 重点目標
(1)犯罪や非行をした人の立ち直りを支え、再犯を防止することの大切さや、更生保護の活動について、デジタルツールも活用するなどして、広く周知し、理解を深めてもらうための取組
(2)犯罪や非行の防止や、犯罪や非行をした人の立ち直りには様々な協力の方法があることを示し、多くの人に協力者として気軽に参加してもらうための取組
(3)保護司、更生保護女性会会員、BBS会員、協力雇用主等の更生保護ボランティアのなり手を増やすための取組
(4)民間協力者と地方公共団体と国との連携を強化しつつ、犯罪や非行をした人が、仕事、住居、教育、保健医療・福祉サービスなどに関し必要な支援を受けやすくするためのネットワークをつくる取組
(5)犯罪や非行が起こらないよう、若い人たちの健やかな成長を期する取組
(資料1)内閣総理大臣のメッセージ