夢倉(むそう)とうふ工房オープニングセレモニーへの平井知事出席

この度、障害者就労継続支援B型事業所夢倉(むそう)(運営事業者：社会福祉法人和(なごみ))において、農林水産省の農福連携支援事業及び農福連携整備事業の採択を受け、豆腐工房を建設し、障がいのある利用者が豆腐を製造、販売する取り組みが始まることから、下記のとおりオープニングセレモニーを開催されます。

障害者就労継続支援B型事業所　夢倉(むそう)(倉吉市魚町(うおまち)2529)

(1)開会
(2)主催者挨拶(社会福祉法人和(なごみ)　吉田忠男(よしだ　ただお))
(3)祝辞(鳥取県知事　平井伸治(ひらい　しんじ)、倉吉市長　広田　一恭(ひろた　かずやす)
(4)テープカット
　　　平井伸治(ひらい　しんじ)鳥取県知事、広田一恭(ひろた　かずやす)倉吉市長、河越行夫(かわごえ　ゆきお)倉吉商工会議所会頭、社会福祉法人　和(なごみ)吉田忠男(よしだ　ただお)理事長、夢倉(むそう)の利用者の計5名
(5)豆腐工房内覧会
(6)豆腐の試食会
(7)閉会

社会福祉法人　和(なごみ)　担当：八渡(やわたり)常務理事
　(〒682-0018　倉吉市福庭町1丁目365番地2　　電話：0858-26-7530　ファクシミリ：0858-26-6102)
　(和(なごみ)の概要)

平成15年より、障害者就労継続支援事業所(ボン・シャンス、もなみ)、グループホーム・ケアホーム、共生ホーム、相談支援事業所を運営。

・原材料となる大豆栽培から、大豆調整、豆乳生産、豆腐生産といった工程に一貫して障がいのある利用者が携わり、豆腐の製造を行う。 　・製造した豆腐は、工房と同一敷地内の自家製豆腐料理専門店「夢倉(むそう)」や同一法人が運営するレストラン＆カフェ「白壁倶楽部(しらかべくらぶ)」のメニューとして提供。その他にも、県内旅館や飲食店での提供や、JAなどでの販売を予定。