「とっとり方式認知症予防プログラム」の台湾への導入に関する覚書締結式

台湾のシンクタンクと介護業界団体が「とっとり方式認知症予防プログラム」の効果等を評価し、台湾に導入し普及させたいとの意向が示されました。台湾でのプログラムの普及に向けて、鳥取県、鳥取大学浦上教授、台湾2団体の4者で覚書を締結します。覚書締結式は対面とオンラインにより開催します。

　鳥取県知事　 平井　伸治(ひらい　しんじ)氏
　鳥取大学医学部保健学科教授　 浦上　克哉(うらかみ　かつや)氏
　財団法人中華経済研究院長 　連　賢明　(リエン・シェンミン)氏
　 　台湾高齢産業創新発展協会理事長 林　峻暉　(リン・ジュンフェ)氏

1 開式
2 出席者紹介
3 出席者挨拶
(1)平井知事　　　
(2)林理事長
(3)浦上教授
(4)連院長
4 覚書署名
5 記念品贈呈
6 記念撮影
7 閉式

〇中華経済研究院
　　中華民国経済部所管のシンクタンク。台湾内外の経済情勢を研究し、分野特化型の研究により、台湾の経済産業発展に向けた政策提言を行っている。

〇台湾高齢産業創新発展協会（高創会）
　　台湾における介護事業者及び高齢者関連産業の発展を目的とした介護業界団体。高齢化社会における課題解決と、高齢者の豊かな生活を支えるための重要な役割を担う。