県政一般・報道提供資料

倉吉保健所管内で発生した食中毒(第二報)

2016年08月04日提供


提供機関

提供課等:中部総合事務所中部総合事務所生活環境局   担当/係名:生活安全課 
電話番号:0858-23-3149  FAX番号:0858-23-3266

内容

平成28年8月2日(火)に資料提供(第一報)した、倉吉市内のホテル(倉吉シティホテル)を原因施設とする食中毒については、その後の調査で下記の事項が判明した。

1新たに判明した事項

(1)鳥取県衛生環境研究所で有症者及び調理従事者の便検査を行った結果、病因物質は「ノロウイルス」であると断定した。
(2)食材を検査した結果、ノロウイルスは検出されず、原因食品の特定はできなかった。

検査結果
有症者(14名)11名ノロウイルス陽性
調理従者(13名)3名ノロウイルス陽性
調理残品(23検体)ノロウイルス陰性

2調査概要

(1)有症者数 34名(8月4日(木)8時現在)
(2)症状   嘔吐、下痢、発熱
(3)患者の状況 回復又は快方に向かっている。 

3注意喚起のお願い

ノロウイルスの食中毒を防止するために、次の事項に注意してください。
(1) ノロウイルスは感染力が強いだけでなく、感染して症状が出ない場合でも便にはウイルスが排出されると言われています。用便後や調理の前、食事の前に石けん・流水で手を良く洗いましょう。
(2) 下痢等の症状がある場合は、調理行為を避けましょう。
(3) 患者の嘔吐物や便は感染源になります。処理後に消毒をしましょう。
(4) 発症してしまった場合は、医療機関を受診しましょう。
また、症状がある間は、極力、ご家庭での調理をしないようにしましょう。

 ノロウイルスとは?!
 ノロウイルスは、感染性胃腸炎を引き起こすウイルスの一属である。二枚貝の生食によって食中毒の原因になるほか、感染したヒトの糞便や嘔吐物、あるいはそれらが乾燥したものから出る塵埃を介して経口感染する。主な症状は個人差があるが、突発的な激しい吐き気や嘔吐、下痢、腹痛、悪寒、38℃程度の発熱で、これらの症状は通常、1、2日で治癒し、重症化することは希である。
※ この資料は、倉吉記者クラブにも提供しています。


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