県政一般・報道提供資料

平成29年度野生動物のすみかコンクールの入賞者決定と県内巡回展示のお知らせ

2017年11月08日提供 資料提供


提供機関

提供課等:生活環境部緑豊かな自然課   担当/係名:自然環境保全担当 
電話番号:0857-26-7872  FAX番号:0857-26-7561

内容

野生動物の巣箱作成を通じて、県内の小・中学校の児童・生徒の生物多様性に対する理解と関心を深めていくことを目的として実施した平成29年度野生動物のすみかコンクールについて、審査会を10月25日(水)に開催しました。
 審査の結果、多数の応募作品の中から下記のとおり入賞作品を決定しましたのでお知らせします。
 なお、入賞作品については、県内3箇所で巡回展示します。

1 応募点数

225点(小学生98点、中学生127点)

2 鳥取県知事賞入賞者数

区分
入賞点数
備考欄
鳥類部門
金賞
1点
入賞作品は別添のとおり
銀賞
2点
銅賞
3点
佳作
3点
野生動物部門
金賞
1点
10点
  

3 審査結果

(1)鳥類部門
【金賞】池尻 栞乃音(いけじり かのん)米子市立福米西小学校4年(オオルリ用)
(講評) 野鳥の生態を詳しく調べ、習性にあわせて出入口の開放を大きくするなど工夫された作品です。
【銀賞】池尻 晄晟(いけじり こうせい)米子市立福米中学校1年(ブッポウソウ用)
(講評) 耐久性を上げるために表面を焼いたり、ステンレススクリュー釘を使用したりと、しっかりした丈夫な作品です。
【銀賞】横関 克栄(よこぜき まさはる)米子市立淀江中学校2年(スズメ用)
(講評) 巣立ち後に清掃しやすいように固定具を2箇所に付けるなど、実用性の高い作品です。

(2)野生動物部門
【金賞】妹尾 茜(せのお あかね)米子市立湊山中学校1年(ヤマネ用)
(講評) ヤマネが巣箱を利用しやすいように考えて、出入り口に工夫を凝らしています。

(3)総評
 どの作品も丁寧に一生懸命作成されていて甲乙つけがたい力作揃いで、選定作業に大変苦労しました。審査に当たっては、「巣箱の出入口の大きさ」「底の水はけ」等が利用する野生動物にとって適正であるか、また、作成者が野生動物の習性・生態を調べて、いかに創意工夫を加えたかに着目して評価しました。
 鳥類部門は、「巣箱の底面に水抜き穴が開けられていなもの」「開閉式の扉や屋根に止め金がないもの」など不備がある作品もありましたが、鳥類のことをよく調べしっかりとした実用的な作品が多く見られました。
 野生動物部門は、今回はすべてヤマネの巣箱でした。「動物が巣穴に出入りできないもの」などもあり、動物がどのように利用するのかを考えて作成をお願いしたいと思います。
 今後も巣箱づくりを通じて、子供たちが野生動物の習性や生態を調べたり、理解を深める機会を持ち続けることを強く願っています。なお、巣箱づくりを指導いただく際は、作品募集時の配布資料「巣箱の話」等を参考に、巣箱を利用する野生動物を意識して指導いただけると幸いです。

4 入賞作品の巡回展示について

・11月10日(金)から11月16日(木)まで 鳥取県東部庁舎東部ギャラリー(鳥取市立川町)
・11月22日(水)から11月28日(火)まで 鳥取県中部総合事務所ギャラリー(倉吉市東巌城町)
・12月8日(金)から12月18日(月)まで 米子市児童文化センター(米子市西町)

5 平成29年度野生動物のすみかコンクール審査会の概要

(1)日時
  10月25日(水)午前9時から正午まで
(2)会場
  県庁講堂(本庁舎1階)
(3)審査員(鳥取県自然環境保全コンクール審査会委員)
  NPO法人日本野鳥の会鳥取県支部副支部長     戸川 信吾(とがわしんご)
  公益社団法人鳥取県緑化推進委員会事務局長    松原 節夫(まつばらせつお)
  公益財団法人動物臨床医学研究所獣医師      坂井 尚子(さかいなおこ)
  鳥取県立博物館主任学芸員            赤井 あずみ(あかいあずみ)
  鳥取県生活環境部緑豊かな自然課長        池内 富久(いけうちとみひさ)

参考資料

入賞作品



最後に本ページの担当課
   鳥取県令和新時代創造本部広報課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
    E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

  ※提供内容については、画面上部にある「提供機関」に直接お問い合わせください。