県政一般・報道提供資料

真に医師不足にある地方を救う大都市部から地方への実効性のある医師偏在対策を求める要望活動の実施(12/25)について

2024年12月23日提供 資料提供


提供機関

提供課等:福祉保健部健康医療局医療政策課   担当/係名:医療人材確保室 
電話番号:0857-26-7204  FAX番号:0857-21-3048

内容

年末の国「医師偏在対策総合パッケージ」の取りまとめに向け、改めて医師不足の実態を抱える「医師多数県」有志13県の知事及び各県医師会の連携による要望活動を実施します。

「医師多数県」有志県・医師会

石川県、奈良県、和歌山県、岡山県、徳島県、香川県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、沖縄県、鳥取県及び県医師会(計13県)

要望概要

(1)要望先
厚生労働大臣 福岡 資麿(ふくおか たかまろ)氏

(2)日時、場所
・日時 12月25日(水)午後2時15分から2時30分まで
・場所 厚生労働省 10階 大臣室(東京都千代田区霞が関)

(3)要望者
「医師多数県」有志県・医師会代表(平井鳥取県知事、後藤田徳島県知事、清水鳥取県医師会長、齋藤徳島県医師会長、野並高知県医師会長)

(4)要望内容
「医師多数県」の実情を分析・認識し、医学部臨時定員を削減する方針を改め、合理的な対策を検討すること、など。
※各県医療界(医師会)から医師不足の実情を訴えていただき、粘り強く上記について要望するもの。

(参考)これまでの要望活動

本年8月 厚生労働省 迫井医務技監
10月 福岡厚生労働大臣
11月 同

参考資料

取材申込票



最後に本ページの担当課
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