献血運動推進「標語」「ポスターデザイン」選考委員会の開催

令和8年に本県で開催の「第62回献血運動推進全国大会」に向けて、県民の開催機運を高めるとともに、献血についての普及啓発及び広報活動の積極的な展開を図るため、将来の献血の若い担い手となる若者から、献血に関する「標語」及び「ポスターデザイン」を募集したところ、標語については568作品、ポスターデザインについては84作品の応募がありました。
予備選考の結果、選考された作品の中から入賞作品を決定するため、下記のとおり選考委員会を開催します。

県内の学校に在学する中学生以上の生徒・学生（応募時点で30歳未満の者に限る）

標語の部：24校（中学校13校、高等学校6校、大学等5校）
　ポスターデザインの部：13校（中学校5校、高等学校3校、大学等5校）

標語の部、ポスターデザインの部のいずれも、最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作5点以内
※入賞者には公表後に賞状及び副賞（図書カード）を贈呈

（1）選考委員会の様子は取材していただくことができます。ただし、選考委員会当日の審査結果の発表は入賞者の氏名・学年・学校名等の発表は行わず、作品番号での発表とします。
　（2）入賞者の公表は、令和8年1月を予定しています。
　（3）入賞作品については、第62回献血運動推進全国大会のパンフレットへの掲載や大会会場での掲載を予定しているほか、県内外における様々な献血普及啓発活動等に活用予定です。　　　 また、標語の最優秀作品については、厚生労働省が作成する令和8年度の「愛の血液助け合い運動」月間のポスターで活用される予定です。