県政一般・報道提供資料

「国際声優コンテスト声優魂(せいゆうだましい)inまんが王国とっとり」受賞者を決定しました

2021年08月31日提供 資料提供


提供機関

提供課等:交流人口拡大本部観光交流局まんが王国官房   担当/係名:まんが王国戦略担当 
電話番号:0857-26-7801  FAX番号:0857-26-8307

内容

平成24年度から毎年開催し、今年10回目を迎えた「2021国際声優コンテスト声優魂inまんが王国とっとり」の審査(動画審査)が終了し、以下のとおり受賞者を決定しました。
なお、今回は例年授賞している最優秀賞及び審査員特別賞に加え、最終審査まんが課題に使用した作品「そのへんのアクタ」作者の稲井カオル氏に選出していただく「稲井カオル賞」を設置しています。

1 受賞者

【最優秀賞】
松永 希(まつなが のぞみ)さん     福岡県立行橋高等学校 3年(福岡県)
【審査員特別賞】
松本 陽太郎(まつもと ようたろう)さん 鳥取県立鳥取西高等学校 3年(鳥取県)
橋本 紗也加(はしもと さやか)さん   島根県立松江北高等学校 3年(島根県)
※橋本さんは前回大会で最優秀賞を受賞しています。
【稲井カオル賞】
野津 梨久人(のつ りくと)さん     島根県立松江北高等学校 3年(島根県)
※稲井カオル賞は、最終審査まんが課題に使用した作品「そのへんのアクタ」作者の稲井カオル氏に、作者ならではの観点で選出していただくものです。

2 審査員講評及び受賞者コメント


〔審査員長〕一般社団法人国際声優育成協会理事 百田 英生(ももだ ひでお) 氏
・動画審査について
 昨年に続いて動画審査となった事は非常に残念です。それは仕方ない事ですが、直接演技を見たかったし、質問したいというのが本音です。録画を数回繰り返し見て細かくチェックできたのは動画審査ならではでした。
・講評
 それぞれの方が魅力的でレベルが高い大会でした。セリフ、ナレーション、まんが課題とカテゴリーに分けてチェックしましたが10人それぞれに優れた部分がありました。非常に僅差ではありますが総合的なところの判断となりました。
・松永 希さん 
 昨年の悔しさを晴らせたらと努力し、自己PRの中でも家族の愛ある反対を受けているという事だったが、その中で気持ちの入った演技だったと思います。
・橋本紗也加さん
 昨年グランプリであり、自分の魅力を表現するという事でもたけていて、審査員も落ち着いて観ることができました。
・松本陽太郎さん
 まだまだ素直な演技、自分の気持ちをすんなり出すタイプ。これからが期待できると感じました。
・声優をめざす中高生へのメッセージ
 声優になることは難しいことかもしれないが、一歩踏み出すのは素晴らしいことです。やってみたいと思ったらまずチャレンジ、夢に向かって踏み出して欲しいです。

〔特別審査員〕西村(にしむら) ちなみ 氏 
 高校生たちのパフォーマンスは、私の子どもが高校生である事もあり、親心をもって見させてもらいました。新しい事にチャレンジすることは勇気がいること、その中で2歩も3歩も踏みこんでチャレンジしている姿が本当に素晴らしいと思いました。
 グランプリの松永さんは、お芝居がとても伸びやかで気持ち良かったです。私はこういう役者ですという自分なりの表現をしていた事を評価しました。
・これから声優をめざす中高生へのメッセージ
 10年後に自分がマイクの前に立って自由自在に表現している姿を思い描いて、声優魂のようなチャレンジをする事で夢を叶えるための一歩を踏み出してもらいたいです。

〔稲井カオル賞〕稲井(いない) カオル 氏
 (野津さんは)第一声から「声が良い!」と思いました。特にナレーションが非常に上手で聞き取りやすく、耳に心地良い声だと思います。 声に硬さを感じさせる、抑揚をおさえた演技が芥の印象にぴったりで、聞きながら「芥ってこういう声なんだな」と納得する気持ちでした。

〔最優秀賞〕松永 希さん
 昨年のリベンジができて嬉しいです。今年の課題の方が難しいと感じました。やりたい事とやれる事が違っていると感じ、うまく表現できなくて悩むことは多かったです。だからといってできないことを悔やんでもしょうがないから、自分ができるパフォーマンスをするしかないと思い挑みました。
 この一年、もともと声だけで芝居をしていましたが、体の芝居あっての声の芝居だなと気づき、アマチュアの劇団に所属して独学で演技の勉強をしました。舞台が大好きなので将来も続けて芝居をしていきたいです。
    〔審査員特別賞〕橋本 紗也加さん
     昨年グランプリをいただいた時は嬉しさと共に劣等感があって、他の方の演技を聞いて自信をなくす時期もありました。この1年は声優をする機会も多くあり、自分のだめな所を多くの方から教えていただいて、昨年よりも成長できたという自信はあります。全てのセリフが難しくて表現に悩みましたが、自分が一番表現したいパフォーマンスができたと思います。プレッシャーもあったかもしれませんが今はほっとしています。将来は自分にしかできない表現をして、誰かに届けられたらいいなと思います。
      〔審査員特別賞〕松本 陽太郎さん
       3回目の挑戦で初受賞の知らせを受け、正直なところ頭の中が真っ白です。今年のパフォーマンスを振り返ると、3年連続自己PRを声真似でやって怒られないかなと思いましたが、演劇部でつちかった発声など、毎年経験を重ねてきた成果があったと思います。将来の夢は、声優にもなってみたいし、声を使って発信する仕事をしてみたいです。

      〔稲井カオル賞〕野津 梨久人さん
       芥役を演じてみてとても難しい役だと思いました。作中でもロボットみたいな喋り方をしている芥が百福さんの言葉に感動して心が揺らぐ場面の絶妙な揺らぎの表現が難しかったです。役を演じるにあたってはキャラクターをしっかり理解して表現できるように、芥と自分をすり合わせて演じました。
       将来は声優やナレーターなど声を使った仕事をやってみたいです。

      【参考1】大会概要

      (1)名称 2021国際声優コンテスト「声優魂」inまんが王国とっとり

      (2)主催 鳥取県
      (3)協力 一般社団法人国際声優育成協会
      (4)応募資格 全国の中学校1年生〜高校3年生(2021年7月1日現在)
      (5)募集期間 令和2年7月12日(水)〜8月1日(日)
      (6)審査員 声優・西村(にしむら)ちなみ氏 ほか(国際声優育成協会理事など)
      (7)審査内容 シナリオ、ナレーション、まんが等を課題として、発声や滑舌、演技を審査
      (8)選考方法 一次選考を行い、決勝進出者10〜20名程度を選出。決勝審査では、最優秀賞1名及び審査員特別賞2名を決定。(一次、決勝とも動画審査)

      【参考2】エントリー状況

      (1)応募件数 63名(県内18名、県外45名)(前回:81名)
      (2)県外内訳 島根10、東京10、福岡7、兵庫3、静岡・和歌山・岡山・各2ほか

      【参考3】決勝進出者

      以下の10名(県内2名、県外8名)が決勝に進出
      1 沖 菜々穂 オキ ナナホ 中村学園女子高等学校 1年 福岡県
      2 小谷 風香 コタニ フウカ 島根県立松江商業高等学校 3年 島根県
      3 西條 希彩 サイジョウ ノア 兵庫県立小野工業高等学校 3年 兵庫県
      4 菅原 愛実 スガワラ マナミ 秋田県立秋田南高等学校 3年 秋田県
      5 野津 梨久人 ノツ リクト 島根県立松江北高等学校 3年 島根県
      6 野村 美羽 ノムラ ミワ 福岡県立田川高等学校 2年 福岡県
      7 橋本 紗也加 ハシモト サヤカ 島根県立松江北高等学校 3年 島根県
      8 松永 希 マツナガ ノゾミ 福岡県立行橋高等学校 3年 福岡県
      9 松本 陽太郎 マツモト ヨウタロウ 鳥取県立鳥取西高等学校 3年 鳥取県
      10 山本 莉奈 ヤマモト リナ 鳥取敬愛高等学校 3年 鳥取県
      ※50音順

      【参考4】最終審査まんが課題作品「そのへんのアクタ」

      『そのへんのアクタ』
      著者: 稲井カオル氏
      掲載紙: 「ヤングアニマルZERO」(白泉社)
      ※連載中、コミックス既刊1巻(2020年6月発行)
      あらすじ: 突如宇宙より襲来した地球外生命体(イズリアン)と人類との、存亡をかけた大戦争。数年に渡る戦いの結末は―――どっちつかずだった!?
      イズリアンとの戦闘において「終末の英雄」と呼ばれた青年・芥。
      左遷されやってきた鳥取支部で、副隊長・百福らのゆるっとした雰囲気に巻き込まれるうちに、「日常を過ごす」ことがこれからの戦いなのかもしれないと気付き始め…?(公式サイトより引用)


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