県政一般・報道提供資料

自立支援医療(精神通院医療)受給者証の自己負担上限額誤記載に係る対応等について

2019年09月11日提供 資料提供


提供機関

提供課等:中部総合事務所中部総合事務所福祉保健局   担当/係名:障がい者支援課 
電話番号:0858-23-3187  FAX番号:0858-23-4803

内容

自立支援医療(精神通院医療)受給者証の新規交付者において、医療費の自己負担上限額を誤って記載して交付したため、医療費の返還が生じる案件が2件、合計37180円の返還額が発生しました。関係者に対しては経緯の説明と謝罪を行うとともに、今後、このようなことが起きないよう再発防止に努めます。

事案の概要

(1)発見の経緯
本年8月28日(水)午後5時30分頃に受給者証の記載内容について、「重度かつ継続」欄が該当となる疾病であるにも関わらず、受給者証のその欄の記載が非該当として交付されている者があると、医療機関から倉吉市に連絡があった。倉吉市から受給者証の記載内容に間違いがないか確認の連絡があり判明したもの。
※「重度かつ継続」に該当となる疾病 統合失調症、うつ病、てんかんなどの精神疾患
※「重度かつ継続」欄と「自己負担上限額」欄は、システム上、連動している。

(2)確認結果
連絡を受け確認した結果、記載内容に誤りがあることが判明しました。このため、8月29日(木)から30日(金)にかけて過去5年間分の全受給者証を確認したところ、合計4名の誤記載が見つかりました。
これに伴い、医療費の自己負担上限額も誤記載となり、その影響は次のとおりです。
ア 本来の自己負担上限額を超えて支払いされ、返還額が発生している者 2名
イ 返還額が発生していない者 2名
    (3)原因
    精神障害者手帳等発行システムに入力する際、「重度かつ継続」欄が未入力であったが、システム上は自動的に非該当として登録された。その後、システム入力後に出力したチェック表の読み合わせ作業において、当該項目の確認をしていなかったものです。

    (4)対応状況
    9月2日(月)から5日(木)に関係する医療機関及び薬局を訪問し、経緯の説明と謝罪を行うとともに、誤記載のあった者の支払状況等の確認を行った。
    9月5日(木)、6日(金)にご本人(ご家族)様宅を訪問し、経緯の説明と謝罪をした上で、正しい受給者証を交付し、再発防止に努めることをお伝えするとともに、今後、本来の自己負担上限額を超えて支払われた医療費の返還に向けた手続きを行っていることをお伝えした。

    再発防止策等

    (1)入力チェック表の該当項目の確認の徹底

    精神保健福祉手帳等発行システムに入力する項目で、「重度かつ継続」欄への入力は、ほとんどの者が該当であることから、システム入力後に出力するチェック表の当該項目を確認していなかったため、今後は、「重度かつ継続」欄に誤りがないか、複数の目で確認を行う。
    (2)精神保健福祉手帳等発行システムにおけるチェック機能の強化
    「重度かつ継続」欄に入力しないとエラー表示されるよう現システムの改修を9月6日(金)に実施し、システム上でも再確認できるよう改善を行った。


    ※この資料は、倉吉市政記者クラブにも提供しています。



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