ロボット技術を活用した橋りょう点検の現地見学会の開催

人口減少が進む中、老朽化が進行する土木インフラが増大しており、持続的な社会経済活動のため、維持管理やメンテナンスの効率化が喫緊の課題となっています。
鳥取県では、ロボット技術を用いた橋りょう点検の導入に向けた検討を行っているところであり、今回、実際の橋りょうにてロボット技術を用いた点検作業を試験的に行い、課題や有用性の把握を行うこととしています。
このたび、県内の土木関係建設コンサルタント等を対象にした、ロボット技術を用いた点検作業の現地見学会を開催しますので、下記のとおりお知らせします。
なお、見学会場は駐車スペースに限りがあるため、取材を希望される場合は、前日までに担当までご連絡いただくようお願いします。

(1)ロボット技術の概要説明

(2)ロボット技術による橋りょう点検の見学

株式会社大崎総合研究所
株式会社計測リサーチコンサルタント
株式会社FLIGHTS

無人航空機を利用した橋りょう点検システムM300RTK-1
(大日本ダイヤコンサルタント株式会社、DJI JAPAN株式会社、株式会社FLIGHTS　共同開発)

悪天候などにより中止する場合があります。取材のご連絡をいただいた社にはご連絡します。
見学会会場での駐車場所は、現地スタッフの案内・指示に従ってください。