県政一般・報道提供資料

「もうすぐ半世紀 鳥取県の伝統工芸品」展示(東部ギャラリー)

2023年03月02日提供 資料提供


提供機関

提供課等:農林水産部市場開拓局販路拡大・輸出促進課   担当/係名:国内販路拡大・民工芸振興担当 
電話番号:0857-26-7640  FAX番号:0857-21-0609

内容

昭和50年、鳥取県では全国に先駆けて和紙(因州和紙)、絣(弓浜絣)が国の伝統的工芸品に指定され、昭和60年には本県独自の「鳥取県郷土工芸品」の指定等が始まりました。
県民の皆様に約半世紀の歴史がある伝統工芸品の意義、謂れや特徴等を広く知っていただくための展示を鳥取県東部庁舎1階ホールで行います。
待ち望まれていました「柳屋」(廃業)の張り子面「因幡の白兎」復刻版(初公開)、弓浜絣の大型タペストリーなど、ここでしか見ることのできない作品も展示します。

会期

令和5年3月3日(金)〜3月31日(金)午前8時30分〜午後5時15分 (ただし、開庁日のみ)

会場

鳥取県東部庁舎1階ホール

展示する伝統工芸品の品目と内容

(1)因州和紙                           
  ・復興した地元産原材料製の因州和紙、和紙ランプシェード、因州和紙製の和傘(ミニチュア)等
(2)弓浜絣
  ・インテリア製品、和雑貨等
(3)陶磁器
  ・最も歴史のある「因久山焼」、「牛ノ戸焼」の作品
  ・今年度、鳥取県伝統工芸士に認定された安藤青磁氏(法勝寺焼皆生窯)、鈴木治道氏(大山焼久古窯)の作品。         
(4)郷土玩具                          
  ・「柳屋」(平成24年廃業)の張り子面(「青の鼻たれ面」、「猩々(しょうじょう)面」、「ぬけ面」、)
  ・柳屋の復刻版製品(YANAGIYA REPRODUCT製)の「因幡の白兎」(張り子面)、「嘉久雛(かくびな)」、「土笛」
  ・「はこた人形」(備後屋)、「因幡の白兎」(はこた人形工房)
  ・「木彫人形十二支」(おぐら屋)

<弓浜絣の大型タペストリー(1.8m×1.8m)>

絣.jpgタペストリーを基にデザインされた「こたつ掛け」を、今回はタペストリーとして展示しています。

<ひな祭り記念>

かくびな.jpg柳屋の嘉久雛復刻版。側面・背面も精巧に描かれている作品なので、ターンテーブル上で回して展示しています。

<「うさぎの日」記念1> 

兎面.jpeg柳屋の「因幡の白兎」復刻版 今のところここでしか見られません。因州和紙を貼り重ねて作ります。

<「うさぎの日」記念2>

はこた 兎.jpgこちらは、はこた人形工房の「因幡の白兎」。和紙を張り重ねて作った張り子人形です。

【鳥取県の伝統工芸品】

1 伝統的工芸品(国指定)
    百年以上の歴史を有する伝統工芸品のうち伝統的工芸品産業の振興に関する法律に基づき国が指定するもので、昭和50年(1975年)から指定が始まりました。鳥取県では因州和紙、弓浜絣がいち早く初年に指定され、翌年には山陰両県共通の出雲石灯ろうも指定されています。
伝統的工芸品の製造に従事される高度の技術・技法を保持する方が「伝統工芸士」として認定されています。
2 鳥取県郷土工芸品・鳥取県郷土民芸品(鳥取県知事指定)
     昭和20年以前から伝わる伝統的原材料を使い、伝統的な手仕事の技術で作られてきた日常生活に使う工芸品を鳥取県知事が指定しています。
    鳥取県郷土工芸品等製造の高度な技術を有し自らの手で製造し、維持発展に貢献されている職人を「鳥取県伝統工芸士」として知事が認定しています。次代への伝承もその大切な役割です。

【他の施設での伝統工芸品展示】

・とりぎん文化会館:県内各地の郷土玩具を1階展示室北側通路入口の展示ケースで9月まで展示中 ・米子コンベンションセンター:西部地区の陶磁器を1階正面入口横の展示ケースで9月まで展示中


最後に本ページの担当課
   鳥取県政策戦略本部政策戦略局広報課
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    E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

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