鳥取県経済同友会中部地区からの提言
2025年12月15日提供 資料提供

提供課等:輝く鳥取創造本部観光交流局観光戦略課
担当/係名:企画担当
電話番号:0857-26-7421
FAX番号:0857-26-8308

鳥取県経済同友会中部地区が県立美術館の開館等を契機とした中部地区のさらなる発展等に向けた提言書を下記のとおり知事へ提出します。
記
1 日時
令和7年12月17日(水)午後1時から午後1時15分まで
2 場所
県庁第2応接室(本庁舎3階)
3 出席者
鳥取県経済同友会副代表幹事 廣田 和幸(ひろた かずゆき)
鳥取県経済同友会副代表幹事 福井 利明(ふくい としあき)
鳥取県経済同友会常任幹事 船越 清(ふなこし きよし)
鳥取県経済同友会幹事 前田 六仁(まえた むつひと)
鳥取県知事 平井 伸治(ひらい しんじ)
4 提言の内容
「鳥取中部カルチャー・スケープ構想」
・点の成功を面の経済へ、文化で繋ぐ中部経済圏
〜鳥取県中部地区の持続的経済活性化に向けた観光戦略に関する提言〜
(1)広域連携を主導する「司令塔」機能の確立
(2)周遊の「足」と「きっかけ」となるインフラ整備への投資と支援
(3)地域の魅力を永続させる中核コンテンツの公的整備
(4)地域事業者の挑戦を後押しする「つなぎ役」としての役割
(5)国や世界と地域をつなぐ戦略的プロモーションの展開
※カルチャー・スケープとは、文化によって形作られた景観を表す言葉で、一般的に「文化的景観」と訳される。