ドローンを使用した鳥取砂丘における熱中症発症時の救急搬送合同訓練の実施
2026年04月20日提供 資料提供

提供課等:生活環境部自然共生社会局自然共生課
担当/係名:鳥取砂丘担当
電話番号:0857-22-0582
FAX番号:0857-22-0584

近年の気候変動に伴い猛暑が常態化している状況のもと、鳥取砂丘は夏季に地表温度60℃超となり、かつ広大な地形により日陰や休憩できる場所がなく熱中症リスクが高いため、迅速な救助体制の構築が不可欠となっています。そのため、インバウンドを含む観光客の熱中症発生時の迅速かつ安全な救助体制を確立し、砂丘の関係機関との連携強化、観光客の安全確保と観光地としての信頼性向上を図ることを目的に、このことについて下記の通り行います。
※熱中症による救急対応件数:R7年37件、R6年43件、R5年51件、R4年73件
記
日時
令和8年4月22日(水)午後2時から3時30分
※合同訓練の実施可否は当日9時の天候等を確認のうえ決定。
雨天の場合4月27日(月)午後1時30分〜に延期
場所
鳥取砂丘「馬の背東」斜面付近
※別添PDFファイルの訓練図面を参照
参加機関
(1)鳥取県生活環境部自然共生社会局自然共生課(鳥取砂丘レンジャー詰所)(以下R)
(2)山陰海岸国立公園鳥取砂丘ビジターセンター(以下VC)
(3)一般財団法人自然公園財団(以下財)
(4)ドローン運営事業者(株式会社skyer) (以下S)
訓練内容
外国人観光客1名が熱中症のため倒れる。
ドローン巡視により傷病者を発見し、砂丘レンジャーにより初動対応、その後砂丘外へ搬出する。
主なスケジュール
13:50 | VC 観光客への事前広報(場外放送) |
14:00 | S ドローン巡視開始 |
14:10 | S ドローン巡視中、馬の背東側斜面に倒れている観光客を発見
音声アナウンスにより様態確認⇒関係機関に無線連絡 |
14:14 | R 現場着。容態確認。運搬車出動準備を要請(無線共有)
VC 運搬車出動準備 |
14:16 | 体調不良者の容態悪化(反応が鈍くなる)
R 119番通報。運搬車出動要請
VC 運搬車出動開始
財 緊急車両誘導のため、駐車場待機
※各自適宜無線により動きを共有 |
14:26 | 運搬車現着
⇒R、VC 協力して体調不良者を運搬車に乗せる |
14:27 | R(救急隊役) 救急車、駐車場に到着 |
14:31 | 運搬車出発
R 搬送開始を報告(無線共有)⇒巡視業務復帰
S 巡視業務復帰 |
14:41 | 運搬車駐車場に到着、救急車への引継ぎ
VC (無線共有) |
14:46 | 救急車駐車場出発
財 (無線共有) |
14:51 | (訓練終了)
VC 訓練終了アナウンス |

図面及び報道機関現地集合場所