県政一般・報道提供資料

こども園における手足口病の集団発生について

2021年12月21日提供 資料提供


提供機関

提供課等:中部総合事務所中部総合事務所倉吉保健所   担当/係名:医薬・感染症対策課難病・感染症対策担当 
電話番号:0858-23-3145  FAX番号:0858-23-4803

内容

12月21日(火)、東伯郡内のこども園から中部総合事務所倉吉保健所に「園児に手足口病が流行している。」との報告があった。

経緯

12月21日(火)、東伯郡内のこども園から中部総合事務所倉吉保健所に「園児に手足口病が流行している。」との報告があった。

患者発生状況(12月21日(火)午後3時現在)

区  分
在籍者数
累計患者数
現有症状者
園 児
120名
14名
14名
職 員
39名
0名
0名
   
施 設 名:琴浦町立しらとりこども園
代表者名:園長 河本 晴美(かわもと はるみ)
所 在 地:東伯郡琴浦町下伊勢164-1
主な症状:発熱、発疹 ※重症者なし
初 発 日:12月6日(月)から

(注)集団発生とは、同一施設で1週間以内に10名以上もしくは全利用者の半数以上の患者が発生した場合をいう。

※患者のプライバシー保護の観点から、当該施設への取材には御配慮ください。

今後の対応

(1)施設の二次感染防止対策の徹底の指導
(2)園児及び職員の健康調査の継続

<手足口病(5類感染症)>
○手足口病とは、コクサッキーウイルスA6型、A10型、A16型等とエンテロウイルス71型等によって起こる感染症です。
○手足口病は2〜7日の潜伏期(3〜4日前後)を経て発症し、手、足、臀部の皮膚発疹と口腔内の粘膜疹を特徴とし、38度台の熱が出ることもある。通常1週間で軽快します。
○4歳児以下に多くおこります。
○まれに髄膜炎や脳症等の合併症が出ることがあります。
○鳥取県感染症流行情報第49週(12月6日〜12月12日)によると、手足口病は、東部及び西部地区で患者報告数が増加し、東部地区で流行しています。警報レベルに達したため、手足口病警報が発令されました。今後、流行が拡大するおそれがあるので、注意が必要です。

<手足口病の感染予防>
○発熱、手や足の発疹、口腔内の粘膜疹などの症状があった場合は、早めに医療機関で受診しましょう。
○飛沫・接触感染するため、個人衛生の徹底(手洗い、うがい等)をしましょう。
○おむつ交換や便の処理をする場合は、使い捨て手袋を使用するとともに、手洗い、十分な消毒を行いましょう。


※この資料は、倉吉記者クラブにも提供しています。



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