タイビジネスリーダー「鳥取県応援団」との交流・食と観光のトッププロモーションの実施(4月27日分)
2026年04月28日提供 資料提供

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タイ・バンコクを訪問中の知事と県内企業による鳥取県経済団が、大阪・関西万博を契機として交流が始まったタイの企業グループ関係者等との友好関係を更に深化させ、県内企業のプロモーションやビジネスマッチング、本県の魅力や県産食材のPR等を行うため、タイ商工会議所や病院等へのトッププロモーションを実施しました。
また、昨年5月に来県されたタイ企業グループが経営するJWマリオット・ホテル・バンコクにて、本県の観光・食のPRイベント「食パラダイス鳥取ナイト」を開催し、県産食材等のトッププロモーションを実施しました。
記
ティラウッド・クーハプレマ バンコク病院ワタノソットがん病院長との面談
(1)日 時 4月27日(月) 9時10分〜9時50分
(2)場 所 SIAM PATUMWAN HOUSE(サイアム・パトゥムワン・ハウス)(バンコク都)
(3)出席者
【タイ側】
バンコク病院ワタノソットがん病院 病院長:ティラウッド・クーハプレマ
【鳥取県側】
鳥取県知事:平井 伸治
[鳥取県経済団代表企業等]
株式会社R0 代表取締役:藤井 政至 (ふじい まさし)
山陰合同銀行 代表取締役専務執行役員:吉岡 佐和子 (よしおか さわこ)
社会福祉法人こうほうえん 会長:廣江 研 (ひろえ けん)
(4) 内 容
・面談の冒頭、平井知事がティラウッド病院長に対し、医療・介護、金融関連の本県事業者を温かく迎えてくださったことに対し謝意を伝え、今後、タイとの間で医療・介護・福祉分野での交流を発展させていくためにお力添えいただきたいと述べた。
・ティラウッド病院長からは、バンコク病院ワタノソットがん病院が属するBDMS(Bangkok Dusit Medical Services)※は、タイやカンボジアに約60の病院を有し、自身ががんセンターの病院長を務めていること、日本の国立がんセンターとの長年の交流や日本製の医療機器に対する高い信頼、県内企業が開発した次世代医療シミュレータに対する高い評価などが述べられたほか、本県とタイの医療分野の交流の架け橋を担いたいとの意向が示された。
(※BDMS:1992年に創設。1972年にタイ初の私立病院であるバンコク病院を開院。2026年2月時点でタイやカンボジアに約60の病院、約9,300の病床を展開している病院グループ。)
・(株)R0の藤井代表が、自社の次世代医療シミュレータについてプレゼンテーションを行い、ティラウッド病院長からは、タイにおける医療の更なる質向上、がんの早期発見・早期治療に繋げていくためにきわめて重要なシミュレータであるとの評価をいただき、BDMSグループ内での普及に向けてワークショップの開催等を協議していきたいとの意向が示された。・最後に、平井知事から、今後鳥取県へ来県いただきたいこと、その際には県内の医療現場を御案内したい旨を述べ面談を終了した。
内閣官房主催「新型インフルエンザ等対策推進会議(第22回)」への出席
(1)日 時 4月27日(月) 13時15分〜13時50分
(2)場 所 JWマリオット・ホテル・バンコク内会議室(オンライン参加)
(3)出席者 鳥取県知事:平井 伸治
(4)内 容 平井知事から、中東情勢に伴う医療関係物資の供給確保等を国の責任で行うことなど、意見を述べた。
大鷹 正人(おおたか まさと) 駐タイ王国日本国特命全権大使との意見交換
(1)日 時 4月27日(月) 11時30分〜13時
(2)場 所 在タイ日本国大使館大使公邸(バンコク都)
(3)出席者 駐タイ日本国特命全権大使:大鷹 正人(おおたか まさと)
鳥取県知事:平井 伸治
(4)内 容
・冒頭、平井知事が、大阪・関西万博を契機としてタイの企業グループ関係者等とのビジネス交流がスタートし、昨年5月に実際に来県いただいたことにより、医療や食、観光等の分野で具体的なビジネス案件が進行してきていることと、今後もタイとの間でビジネス交流を更に発展させていけるよう本県の活動をサポートしていただきたい旨を述べた。
・大鷹大使は、鳥取県が昨年5月に招へいしたイサラ・ウォンクソキット氏(タイ商工会議所名誉会頭)はタイ経済界の重鎮であり、かつBDMSはタイ国内でトップ3に入る大きな病院グループであることなど、本県がタイ経済界のキーパーソンと強固なコネクションを構築していることを高く評価している旨を述べられ、今後、日本大使館としても本県の活動がタイとのビジネス交流を更に発展させていくことができるようサポートする意向を示された。
・また、本県へのインバウンド観光の拡大についても、タイ人は美しい砂浜や雪を好むため、鳥取砂丘やスキー場など、その両方を有する鳥取県はタイ人を惹きつける魅力的な地域であると述べられた。今後、日本向けの観光商品の造成に力を入れている企業も紹介させていただく等、サポートする旨の発言があった。
タイ商工会議所との意見交換
(1)日 時 4月27日(月) 15時〜16時
(2)場 所 タイ商工会議所(バンコク都)
(3)出席者 【タイ商工会議所側】
副会頭:サロージ・チャヤウィワットクン(Thai Beverage Can Limited 代表取締役社長)
副会頭:ウィブーン・スパカラポングン(農産物・食品調整・広報センター(AFC)執行委員会会長)
名誉会頭:イサラ・ウォンクソキット(ミトポングループ名誉会長)
理事:プリム・ジッジャルンポン(ザ・フード・スクール・バンコク共同創設者)ほか12名
【鳥取県側】
[鳥取県経済団]
山陰合同銀行 代表取締役専務執行役員:吉岡 佐和子 (よしおか さわこ)
社会福祉法人こうほうえん 会長:廣江 研 (ひろえ けん)
株式会社R0 代表取締役:藤井 政至 (ふじい まさし)
アイエム電子タイランド株式会社 マネージングディレクター:菊地 雅人(きくち まさと)
大山乳業農業協同組合 販売部営業課 課長補佐:志岐 佳之 (しき よしゆき)
農事組合法人広岡農場 専務:漆原 泰雄 (うるしばら やすお)
株式会社越河 代表取締役社長:越河 貴文 (こしかわ たかふみ)
エムケイ開発株式会社 代表取締役:河上 貴一 (かわかみ きいち)
株式会社pcb 代表取締役:益村 千代 (ますむら ちよ)
(4)内 容
・冒頭、サロージ副会頭が、昨年5月に鳥取県を訪問したイサラ名誉会頭やプリム理事から鳥取県が魅力的な地域であると聞いていることを紹介。今回の意見交換がスタートとなり、両者の幅広い分野でのビジネス交流が更に促進されることへの期待を述べられた。
・また、イサラ名誉会頭が自身の鳥取県訪問(昨年5月)について、他の会員にも鳥取県の美しい景色や文化、温泉、美味しい食べ物を経験してほしいと紹介し、その上で、鳥取県には観光や食等の豊富さをはもちろん、産業分野でも可能性があると述べた。また、今後、鳥取県との間で数多くのビジネスイベントを開催し、この交流を具体的な成果に結び付けていきたいと述べた。
・平井知事からは、大阪・関西万博でイサラ名誉会頭はじめタイ経済関係者をお迎えした縁を契機に、タイ商工会議所とこのように交流が一気に進んだことに感謝するとともに、鳥取県には砂丘や大山、温泉・カニ・鳥取和牛等の食の魅力がたくさんあることを紹介した。古くから続く日本とタイの友好関係の下、鳥取県とタイ商工会議所の友好関係を更に深化させたいと述べた。
・タイ商工会議所からは、食品・農業・観光・ウェルネス・ヘルスケア・コンテンツ・知的財産等の分野での戦略的協力について提案があり、双方がこれらの実現に向けて連携協力していくことで合意した。
・また、今後、鳥取県の魅力をタイ国内で広く普及していくため、鳥取県へのタイビジネスリーダーや著名人の来県、食・観光分野の企業等の派遣、タイでのビジネスイベント開催等について調整していくことで合意した。
「食パラダイス鳥取ナイト」でのトッププロモーション
(1)日 時 4月27日(月) 17時15分〜18時45分
(2)場 所 JWマリオット・ホテル・バンコク内「Nami(波) Teppanyaki Steakhouse」(バンコク都)
(3)出席者 駐タイ日本国特命全権大使:大鷹 正人 (おおたか まさと)
Kaigo Life Co.,Ltd 会長:チャヤポーン・ポンプラパー
タイオリンピック委員会委員長:ピモン・シーウィーコーン
SIAM TAKASHIMAYA副社長:池田 勝 (いけだ まさる)
Quality Express 副社長:ワッサモン・ウィパワッタナクン ほか35名
【鳥取県側】
[鳥取県経済団]
山陰合同銀行 代表取締役専務執行役員:吉岡 佐和子 (よしおか さわこ)
社会福祉法人こうほうえん 会長:廣江 研 (ひろえ けん)
株式会社R0 代表取締役:藤井 政至 (ふじい まさし)
アイエム電子タイランド株式会社 マネージングディレクター:菊地 雅人(きくち まさと)
大山乳業農業協同組合 販売部営業課 課長補佐:志岐 佳之 (しき よしゆき)
農事組合法人広岡農場 専務:漆原 泰雄 (うるしばら やすお)
株式会社越河 代表取締役社長:越河 貴文 (こしかわ たかふみ)
エムケイ開発株式会社 代表取締役:河上 貴一 (かわかみ きいち)
株式会社pcb 代表取締役:益村 千代 (ますむら ちよ)
(4)内 容
・タイ商工会議所関係者や旅行社に対し、鳥取和牛やカニ、果物等の鳥取の食と観光の魅力をPRし、経済訪問団の販路拡大及び観光誘客の促進を目的に、JWマリオット・ホテルの全面協力を得て、本イベントを実施した。
・平井知事は、食パラダイス鳥取県には鳥取和牛やカニ、王秋梨など素晴らしい食材があること、ぜひタイでも多くの方にこれらの食材を味わっていただきたいこと、また、タイでも人気の名探偵コナンのセリフも引用しながら、鳥取県の食や観光の魅力をアピールした。
・参加者からは、「鳥取和牛はさっぱりとして食べやすい」、「長芋ねばりっこや牛骨ラーメンは初めて食べたがとても美味しかった」、「これを機に鳥取の食材の活用やインバウンドとの連携などを深めていきたい」などのコメントをいただいた。
イサラ・ウォンクソキット タイ商工会議所名誉会頭ほかとの面談
(1)日 時 4月27日(月) 19時〜21時
(2)場 所 Ma Maison(バンコク都)
(3)出席者 【タイ側】
タイ商工会議所 名誉会頭、ミトポングループ 名誉会長:イサラ・ウォンクソキット
タイ商工会議所 理事、フードスクール共同創設者:プリム・ジッジャルンポン
Kaigo Life Co.,Ltd 会長:チャヤポーン・ポンプラパー
Kaigo Life Co.,Ltd 最高執行責任者:チンナティップ・ポンプラパー
Kaigo Life Co.,Ltd 取締役:早矢仕 真史(はやし しんじ)
Kaigo Life Co.,Ltd最高戦略責任者:尾和 富士雄(おわ ふじお)
【鳥取県側】
(4)内 容
・冒頭、イサラ名誉会頭から、今回の訪タイでタイ商工会議所を訪問したことに対する謝意が示され、今後、タイ商工会議所メンバーとのビジネスマッチングを実施し、具体的な成果に結びつけていくよう後押しすることなどが述べられた。
・平井知事からは、イサラ名誉会頭やプリム理事、チャヤポーン会長の協力があったことで、今回の訪問が有意義なものとなったとの謝意を伝え、新たな経済訪問団を鳥取県に送るなど、相互の友好関係を更に発展させるよう提案した。
・また、平井知事が、境港で国内唯一の専用生産拠点であるアシックス・オニツカタイガーを紹介し、タイ前国王も愛用された同ブランドが今後のタイからのインバウンド観光の一つのきっかけとなり得ることを紹介。観光面でも協力していくことで一致した。

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