県政一般・報道提供資料

平成29年度鳥取県伝統工芸士認定証交付式の開催

2018年02月13日提供 資料提供


提供機関

提供課等:商工労働部市場開拓局販路拡大・輸出促進課   担当/係名:国内販路拡大・民工芸振興担当 
電話番号:0857-26-7828  FAX番号:0857-21-0609

内容

鳥取県では、郷土工芸品・民芸品を製造する職人のうち、高度の伝統的技術・技法を有する方を鳥取県伝統工芸士として認定し、伝統的技術の指導者として、民工芸品の振興と次世代への継承を担っていただいています。この度、新たに3名の鳥取県伝統工芸士を認定することとし、下記のとおり鳥取県伝統工芸士認定証交付式を行います。

日時

平成30220日(火) 午後1時〜午後120

場所

知事公邸

内容

鳥取県知事が鳥取県伝統工芸士認定証を交付及び盾を授与。

認定する鳥取県伝統工芸士

(1)竹本徹志氏 たけもと てつし(67歳)
  製造場所:竹本木工 倉吉市東昭和町5
  郷土工芸品等名称:挽物(昭和61年度指定)
  従事年数:満17
  略歴等
  ・平成12年6月 木工品製造を独学で始める。
  ・加工は鉄鋼用加工機を改造したもの行い、かんなも自作。
  ・鳥取民芸木工の電気スタンドの足の製造、及び、たくみ工芸店からパン切り台の製造を請け負うほか、一般向けの茶たく、ナツメなどを製作。
・昨年初めて展示会に出品し(中部陶芸・民芸手仕事展)3月の伝統工芸士展(鳥取大丸)に出展予定。
    (2)小林義實氏 こばやし よしみ(70歳)
      製造場所:小林挽物店 八頭郡若桜町若桜67
       郷土工芸品等名称:挽物(昭和61年度指定)
       従事年数:満10
       略歴
      ・平成19年 定年を機に鳥取県伝統工芸士の山根粛氏に3年間師事する。
      ・平成22年 父親の「小林挽物店」を受け継ぎ、再開店させる。
      ・ふるさと納税の返礼品の提供、道の駅さくらんぼうでの販売のほか、昨年は地域おこし協力隊として若桜町に在住している木工職人にろくろ挽物の技術を伝授。
        ・県内外の展示会など(日本海新聞ビルの陶窯展、大丸の伝統工芸士展、異業種グループの県外展示会)に参加。

    (3)矢山裕二氏 ややまゆうじ (40歳)
      製造場所:矢山彫刻 八頭郡八頭町池田86-5
      郷土工芸品等名称:麒麟獅子(昭和60年度指定)
      従事年数:満16
      略歴
      ・平成13年 京都伝統工芸専門学校(現大学校)仏像彫刻科 入学
    ・平成15年 仏師 由谷倶忘 氏(奈良)に入門
        ・平成17年 県補助事業(後継者育成支援)を2年利用し、中山工芸にて麒麟獅子頭の製作を学ぶ。
        ・平成22 工房設立。麒麟獅子の復元、修復、猩猩面、仏像、香合仏などの製作を手掛ける。
        ・丁寧な作業と誠実な対応が評価され、近年は寺社からの注文が多い。

    参考

    (1)鳥取県伝統工芸士の認定(昭和60年〜)  郷土工芸品・民芸品を製造する者の中から、高度の伝統的技術・技法を有する者を鳥取県知事が鳥取県伝統工芸士として認定することにより、伝統的技術・技法の指導者として郷土工芸品等の次代への継承を図る。
     認定に際しては、学識経験者等からなる鳥取県伝統工芸士認定委員会を設置して、その意見を踏まえて認定。
     今回認定後、46名(物故者を含めると82名)

    (2)鳥取県郷土工芸品等の指定(昭和60年〜)
    郷土の自然と暮らしの中で育まれ受け継がれた伝統のある工芸品を鳥取県知事が鳥取県郷土工芸品等として指定することにより伝統産業の振興を図る。現在48品目。


    最後に本ページの担当課
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