県政一般・報道提供資料

天神川水系三徳川にてアユの放流試験を実施します

2018年04月13日提供 資料提供


提供機関

提供課等:農林水産部栽培漁業センター   担当/係名:増殖推進室 
電話番号:0858-34-3321  FAX番号:0858-34-2888
その他関係所属 : 農林水産部水産振興局水産課(電話0857-26-7317)

内容

アユの放流効果を高めるための調査の一環として、天神川水系三徳川にてアユの放流試験を行います。

放流日時

平成30年4月17日(火)午前10時
 ※1 当日の天候等の状況により、放流の延期や時間が遅くなる場合があります。
 ※2 当日の放流の可否については、4月16日(月)の午後4時頃に決定します。お問い合わせは午後4時から5時15分までの間にお願いします。

放流試験の内容

(1)放流場所
    天神川水系三徳川(東伯郡三朝町横手 横手橋周辺)
      (2)放流サイズ、尾数
    全長約8cm、体重約5gのアユ稚魚約10,000尾

    今後の調査予定内容

    ・潜水観察により種苗の定着状況を調べます。
    ・5月下旬、6月下旬、7月下旬に友釣りによる釣獲試験を行い、釣れ具合や放流後の成長等を調べます。

    参考資料

    (1)アユの不漁状況について

    ・近年、県内河川では天然アユの遡上不良に伴う不漁状況が長く続いています。このような状況は山口県〜福井県までの日本海西部で広く発生しています。また、河川内でもアユの生息環境が悪化(河川環境の悪化、カワウによる食害、冷水病等)しており、これらの対策が求められています。

    (2)今回行う放流試験について

    ・アユの種苗放流は、これまで冷水病対策として河川の最低水温が13度以上になってから種苗放流を実施することが推奨されてきました。しかし、放流時期が遅くなることにより種苗は大型化し、一定の経費で放流できる尾数の減少と、生息密度の低下による釣獲不振を引き起こす恐れがあります。
    ・このような点から、冷水病の発生リスクが低く、放流費用を抑えながら放流尾数を増やす手法の導入が必要です。
    ・近年、冷水病菌を保菌していない小型の種苗を早期に河川に放流する手法が、効果的であるとの報告があります。そこで天神川水系三徳川において、冷水病菌を保菌していない小型種苗の放流試験を行い、定着率や釣獲状況を調べます。


    最後に本ページの担当課
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