県と包括連携協定を締結している株式会社ファミリーマートが、令和7年9月26日(金)から、全国のファミリーマート(約16,300 店)の店内に設置されているマルチコピー機のサービス「ファミマプリント」で、「山陰ご当地フォント」(本県の障がいのある方が描いた絵や文字を使用したデザイン)を活用したシール紙の第2弾を販売開始し、下記のとおり、9月27日(土)に「あいサポート・アートとっとり祭」(鳥取県障がい者舞台芸術祭)のステージで、「山陰ご当地フォントプロジェクト」を展開する一般社団法人COOD CREATERSとともに、本取組の特徴等について紹介します。
ファミマプリント第2弾のPRステージ(10分)
登壇者: 【株式会社ファミリーマート】
地域代表(西日本)(広報)<兼務>管理本部 広報部 (西日本)
寺島 吉信(てらしま よしのぶ)
【一般社団法人COOD CREATERS(クッド クリエイターズ)】
代表理事 遠藤 亨(えんどう とおる)
デザイナー 松下 真理子(まつした まりこ)
<発売商品>
シール 全14種類(サイズ127mm×127mm 各税込550円)
※好きなデザインを選んでプリント可能。
※取扱いは一部店舗を除く。
※第1弾復刻デザインも含む(新規は11種類)
(シールデザイン例
<販売期間>
令和7年9月26日(金)10:
00
〜令和8年2月27日(金)23:59
<山陰ご当地フォント>
アート活動をされている障がいのある方とデザイナーが協力して、「フォント(書体)」や「パターンデータ(絵柄)」を制作し、収益を工賃(障がいのある方の収入)として還元するとともに、障がいのある方によるアート作品の地域浸透を図るプロジェクト。日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)鳥取・島根所属のデザイナーを中心に設立した「一般社団法人COOD CREATORS」(米子市)が県内の福祉施設と協力してプロジェクトを展開中。