県政一般・報道提供資料

NASAの土星衛星探査計画に参画する研究チームがルナテラスで実証実験を行います!

2026年08月21日提供 資料提供


提供機関

提供課等:商工労働部産業未来創造課   担当/係名:産学官連携担当 
電話番号:0857-26-7690  FAX番号:0857-26-8117

内容

本県では、宇宙産業の創出に向けて取り組む「鳥取砂丘月面化プロジェクト」の一環として、鳥取砂丘月面実証フィールド「ルナテラス」を整備しています。
この度、ルナテラスを利用した実証実験が行われますので、実験の一部をメディアの皆様に公開します。
NASA(アメリカ航空宇宙局)の土星衛星タイタン探査計画「ドラゴンフライ」に参加する日本の研究チームによる実証実験で、その他にも複数の実証実験を予定していますので、ぜひお越しください。

日時

令和8年9月2日(水)15時から17時
雨天等により中止する場合は、当日10時半頃に連絡します。
当日は、14時半から14時55分の間にお越しください。

場所

鳥取大学乾燥地研究センター内(鳥取市浜坂1390)
鳥取砂丘月面実証フィールド「ルナテラス」

実証実験の内容

(1)実施者
岡山大学惑星物質研究所 准教授 小野寺 圭祐 氏
宇宙航空研究開発機構(JAXA) 教授 田中 智 氏
大阪教育大学 特任講師 西川 泰弘 氏
高知工科大学 博士学生 山本 耕大 氏
その他、帝京大学、総合研究外学院大学、東京大学、会津大学、パリ・シテ大学の研究者および学生が参加

(2)実施内容
○NASA土星衛星探査「ドラゴンフライ計画」で使用される地震計の実証実験
・ドラゴンフライ計画:土星の衛星であるタイタンの科学探査計画(2028年打上げ予定)
・研究チームが提供する地震計は、クアッドコプター型の探査機に搭載され、2030年代にタイタン表層にて離着陸を繰り返しながら観測を行う計画
・当日は、タイタン上での人工地震探査を想定した基礎実験を実施する予定
・本プロジェクトに関するウェブページ:https://www.isas.jaxa.jp/missions/spacecraft/developing/dragonfly.html
○JAXA火星探査計画での採択を目指すペネトレーターの投下試験
・ペネトレーター:月や惑星の表面に高速で突入し、地中に貫入することで内部の探査を行う機器
・2030年頃にJAXAが実施予定の火星探査計画での採択を目指して開発中のものであり、その性能試験を行うもの
・当日は、ドローンを用いて上空約150mからの落下試験を実施(※天候次第では中止の可能性あり)

取材・見学について

・取材・見学を希望される場合は、8月28日(金)17時15分までに以下URLからお申込みください。
  ※申込フォーム:https://forms.gle/VZVrQZBv3KhaCNDt7
  ※先方の意向により、必ず事前申込をお願いします。
・駐車場はルナテラス内の空きスペースを使用してください。こちらが満車になった場合に限り、鳥取大学乾燥地研究センターの来客用駐車場をご利用いただけます。(別添参照)
・鳥取大学乾燥地研究センターの構内は徐行運転をお願いします。
・ルナテラスにはトイレはありませんのでご注意ください。また、各自で熱中症対策をお願いします。

鳥取砂丘月面実証フィールド「ルナテラス」について

・本県における宇宙産業の創出に向け、鳥取県独自の地域資源である鳥取砂丘の砂粒の大きさや強度、起伏のある地形が月面と類似性があることから、その特性を生かすべく、「鳥取砂丘月面化プロジェクト」を開始
・本プロジェクトの一環として、本県が月面探査車や宇宙関連機器の研究開発を行う企業・団体の実証試験の拠点となることを目的に鳥取砂丘(鳥取大学乾燥地研究センター内)に鳥取砂丘月面実証フィールド「ルナテラス」を整備。日本初となる屋外常設型の実証フィールドとして令和5年7月にオープン

参考資料

駐車場



最後に本ページの担当課
   鳥取県令和の改新戦略本部政策戦略局広報課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
    E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

  ※提供内容については、画面上部にある「提供機関」に直接お問い合わせください。