企画展「下田一清が見た鳥取大火」を開催します
2026年04月09日提供 資料提供

提供課等:総務部公文書館
担当/係名:公文書担当
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鳥取大火発生の4月17日にあわせ、大火に関する企画展を下記のとおり開催します。今年度は、大火を経験した鳥取市出身の歌人、下田一清(しもだ・かずきよ)の日記(初公開)や、大火直後の市街地の様子を撮影した写真などを展示します。
記
名称
企画展「下田一清が見た鳥取大火」
会期
4月14日(火)から4月28日(火)まで 午前9時から午後5時まで(会期中は無休)
会場
公文書館展示コーナー 鳥取市尚徳町101 ※入場無料
資料点数
15点
内容(みどころ)
(1)下田一清「昭和27年 日記」【初公開】
(2)鳥取大火関係写真10点【うち7点は初公開】
参考(1)
下田一清について
明治37(1904)年、岩美郡米里村(現鳥取市)の生まれ。大正8(1919)年に邑美農学校を卒業。大正11年に短歌結社「橄欖(かんらん)社」に入り、歌人として活躍する。
昭和18(1943)年、出征先のマレーシアで負傷し、翌年、鳥取市に帰郷。戦後は、鳥取県農協中央会理事、米里保育園長などを務めた。平成元(1989)年に逝去。
令和7年、下田の日記や書簡等の資料が御遺族から公文書館に寄贈された。
参考(2)
鳥取大火の概要
昭和27(1952)年4月17日午後2時55分頃、鳥取市吉方の市営動源温泉付近から出火。同日は、フェーン現象による強い南風が吹いていたため、火は瞬く間に燃え広がり、旧市街地の3分の2が焼失した。鎮火は、火災発生から約12時間後の翌18日午前3時頃であった。火災発生の原因は諸説あり、2カ月に及ぶ捜査が行われ、1千人以上の関係者が取り調べを受けたが、出火原因の特定には至らなかった。