令和6年度オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンの実施

11月にオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンの取組の一つとして、県民の皆様に広く児童虐待の防止について理解を深めていただくため、県内児童相談所をはじめ、市町村、児童福祉施設等関係機関が、街頭キャンペーンを下記のとおり開催します。

11月のオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン中（詳細は別紙のとおり）

街頭での児童虐待防止啓発リーフレット、ポケットティッシュ、スマホクリーナーの配布及び「オレンジリボンたすきリレー」の実施

児童相談所、市町村、児童養護施設、乳児院、母子生活支援施設、警察署など（詳細は別紙のとおり）

○オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
　　児童虐待防止法が施行された11月を平成16年度から「児童虐待防止推進月間」と定め、期間中に児童虐待防止のための広報・啓発運動を実施し、社会全般にわたり取り組みを推進するもの。
今までは、厚生労働省が行っていたが、こども家庭庁が本取組を継承し、「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」とし、集中的な広報啓発活動を行うもの。

　○オレンジリボンキャンペーン
「子ども虐待防止」の象徴として「オレンジリボン」を広める市民活動から始まり、現在は国・自治体も幅広く取組みを推進しています。
　　「オレンジリボン」には子どもの虐待の現状を広く知らせ、子どもの虐待を防止し、虐待を受けた子どもが幸福になれるように、という気持ちが込められています。

「子ども虐待防止」の象徴として「オレンジリボン」を広める市民活動から始まり、現在は国・自治体も幅広く取組みを推進しています。