令和7年度「はたちの献血」街頭キャンペーンの実施

　厚生労働省、都道府県及び日本赤十字社は、献血者が減少傾向にある冬期において、安全な血液製剤の安定供給の確保を図るため、毎年1月1日から2月28日までの2か月間、「はたちの献血」キャンペーンを実施します。
　この取組の一環として、下記のとおり街頭キャンペーンを実施します。

令和7年12月22日（月）午前7時15分から午前8時15分まで
JR鳥取駅（鳥取市東品治111-1）

鳥取県赤十字血液センター職員、献血推進サークル「白うさぎ」（鳥取大学）の学生、鳥取市保健所職員及び県職員等

「はたちの献血」キャンペーンに関する呼びかけと啓発物の配布

本県の献血者は、平成30年度以降はやや増加傾向にある一方で、10代〜30代の若年層の献血者はこの10年で3,452人減少し、全献血者に占める割合も45.1%から30.4%に減少しています。将来にわたり安定的に血液を確保するためには、若年層に対する献血推進活動がこれまで以上に重要となっています。