全日本空輸（株）と中国大手OTA「Fliggy」による「618セール」での本県を目的地とした航空券セール販売の実施

　中国の大規模EC（電子商取引）セールである「618セール」で、全日本空輸（株）と中国大手OTA「Fliggy」が本県を含む日本の地方都市を目的地とする航空券のセール販売を実施しました。
　引き続き全日本空輸（株）やFliggyとの連携などを通じ、中国から本県への誘客を進めていきます。

　全日本空輸（株）と、アリババ株式会社が運営する旅行プラットフォームであるFliggyが、中国の大規模ECセール「618セール」に合わせ、日本の地方都市を目的地とする航空券のセール販売を実施。中国の主要空港を出発し、羽田又は成田空港からの乗り継ぎによる日本の地方空港への目的地の1つとして鳥取砂丘コナン空港を設定いただいています。
※これまでの本県と全日本空輸（株）、Fliggyとの連携プロモーション等での繋がりから実現したもの。

出発地：北京、上海、広州、深セン、青島、杭州、大連
乗継の空港：羽田、成田
目的地：鳥取、熊本、松山、富山
費用：1880元（広州、深セン、杭州、大連　発）
　　　1980元（北京、上海、青島　発）
※航空券には国際線往復路と首都圏から地方への往復路が含まれています。
※費用は税抜価格です。

販売期間：令和5年6月6日から6月13日まで 引換期間：令和5年6月14日から6月20日まで

2010年以降、中国市場で毎年開催される大規模EC商戦のこと。調査機関のデータによると、2022年の「618セール」期間中の取引総額は6,959億元（約14兆円）とされています。