令和6年のゴールデンウィークの県内主要観光地等の入込客数は、昨年同期間に比べ、減少しました。要因として、曜日配列に恵まれなかったこと、物価高や先行き不安により旅行が安近短(安く・近く・短く)となったためと考えられます。
一方、開館後初の大型連休を迎え、県立美術館と道の駅ほうじょうが多くの観光客で賑わいました。
所在地 | 施設名 | 入込客数(人) | 増減率 |
R7 | R6 | 前年比 |
東部 | 鳥取砂丘 | 111,351 | 146,644 | 75.93% |
砂の美術館 | 41,310 | 39,084 | 105.70% |
鳥取砂丘こどもの国 | 22,047 | 24,157 | 91.27% |
とっとり賀露かにっこ館 | 17,230 | 14,722 | 117.04% |
中部 | 鳥取二十世紀梨記念館 | 9,150 | 8,398 | 108.95% |
中国庭園燕趙園 | 3,855 | 4,605 | 83.71% |
青山剛昌ふるさと館 | 16,585 | 18,325 | 88.18% |
県立美術館 | 24,033 | - | - |
西部 | 水木しげるロード | 222,053 | 221,743 | 100.14% |
水木しげる記念館 | 13,658 | 19,409 | 70.37% |
夢みなとタワー | 10,603 | 11,235 | 94.37% |
とっとり花回廊 | 23,441 | 27,498 | 85.25% |
合計 | 514,890 | 535,820 | 96.09% |
※令和6年は4月27日(土)から5月6日(月)までの10日間の実績。