県政一般・報道提供資料

保育園における感染性胃腸炎疑いの集団発生(第1報)

2018年05月15日提供 資料提供


提供機関

提供課等:西部総合事務所西部総合事務所福祉保健局   担当/係名:健康支援課医薬・感染症対策担当 
電話番号:0859-31-9316  FAX番号:0859-34-1392

内容

5月15日(火)、米子市内の保育園から西部総合事務所福祉保健局に「多数の園児に腹痛、嘔吐の症状が発生している。」との報告がありました。

患者発生状況(5月15日(火)午後1時30分現在)

区分
在籍者数
累計患者数
現有症状者
園児
137名
19名
3名
職員
34名
5名
1名

施設名:米子福祉会 福生保育園(米子市上福原2−2−1)
代表者名:園長 門脇 智子(かどわき ともこ)
主な症状:嘔吐、下痢、発熱、腹痛 ※重症者なし
初発日:5月1日(月)

(注)集団発生とは、同一施設で1週間以内に10名以上もしくは全利用者の半数以上の患者が発生した場合をいう。

※患者のプライバシー保護の観点から、当該施設への取材には御配慮ください。

今後の対応

(1)原因究明のための有症状者の便検査
(2)施設及び家庭での二次感染防止対策の徹底の指導
(3)利用者及び職員の健康調査の継続

<感染性胃腸炎(5類感染症)>
○感染性胃腸炎とは、嘔気、嘔吐、腹痛、下痢などの胃腸症状を主とする感染症です。
○原因としては、細菌性のものとウイルス性のものがあり、ウイルス性のもののうち、ノロウイルス及びロタウイルスが代表的なものです。
○鳥取県感染症流行情報第18週(4月30日〜5月6日)によると、東部、中部でやや流行しており、西部では散発的に発生しています。今後、さらに流行が拡大するおそれがあるので、注意が必要です。

<各施設における予防対策>
○下痢、嘔吐、腹痛などの症状があった場合は、早めに医療機関を受診すること。
○施設利用者等に用便後、調理前後、食事前の手洗いの励行を徹底すること。
○下痢便や嘔吐物の処理をする場合は、使い捨て手袋を使用するとともに、手洗い、十分な消毒を行うこと。
○手すり、ドアノブ、汚染衣服等の消毒を行うこと。
○施設内で予防対策を確認し、正しい知識を普及すること。


最後に本ページの担当課
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