県政一般・報道提供資料

寒候期における農業技術対策

2018年11月05日提供 資料提供


提供機関

提供課等:農林水産部農業振興戦略監とっとり農業戦略課   担当/係名:研究・普及推進室 
電話番号:0857-26-7389  FAX番号:0857-26-8497
その他関係所属 : 鳥取県農業気象協議会

内容

寒候期の農業技術対策について、11月5日付で県内の市町村及び農業関係団体等に下記のとおり技術情報を提供しましたので、お知らせします。

技術対策全般

近年、雪害による農業被害が多発していることから、降雪期において事前の雪害対策の実施を呼びかけ。
なお、現在気象庁より高温に関する異常天候早期警戒情報が発表されているが、天候のよいこの時期こそ、降雪前の対策を実施する絶好の準備期間と捉え、早い時期の降雪対策をお願いした。
全文は別添のとおり。

各作物等の対策

 (1)果樹

 網棚やパイプハウスの倒壊を防ぐため、必ず降雪前に網やビニールを除去する。網は防鳥用の目の粗いものでも必ず取り外す。
棚栽培では、果樹棚用の中柱(突き上げ柱)を追加するか、モウソウ竹や間伐材による棚の突き上げを入れておく。数は多いほど良いが、最低でも10aあたり40本(5m×5m)は必要である。

(2)施設野菜・花き
積雪によるハウスの倒壊を防ぐため、ハウスの補強等以下の対策をできる限り行う。
(ア)T型タイバー、Xタイバーによる補強
いずれも取り付け感覚の目安は、1.5m感覚(アーチパイプ3本ごと)を目安とする。
(イ)突き上げ柱による補強
T型タイバー補強されているハウスは、突き上げ柱に直管パイプを使用し、ツカパイプに差し込んで地面はジャッキで固定する。補強の無いハウスの場合は、パイプの他にモウソウ竹や間伐材も利用でき、地面から天部に直接突き上げることで補強する。取り付け感覚は2〜3mとする。
(ウ)アーチパイプの地際の補強
アーチパイプを点検し、腐食が進行している部分は補強用パイプを差し込みアーチパイプに固定して補強する。

参考資料

技術対策全文



最後に本ページの担当課
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