鳥取沿岸海岸保全基本計画の変更に関する技術検討会（第3回）の開催

　「気候変動を踏まえた海岸保全のあり方」提言（令和2年5月16日）を踏まえ、気候変動による影響を考慮した対策へ転換するため、令和2年11月20日に国の海岸保全基本方針が変更されました。
　この内容を踏まえ、鳥取沿岸海岸保全基本計画を変更するため、将来の気候変動を考慮した計画外力の検討方針について、下記のとおり学識経験者から意見を伺います。

令和6年11月15日（金）　午後1時30分〜

鳥取県庁第2庁舎4階　第34会議室（鳥取市東町一丁目271番地）

（1）規約の改訂
（2）高潮・波浪シミュレーションモデルの構築について
（3）将来予測にあたってのバイアス補正について
（4）気候変動を踏まえた潮位偏差について
（5）気候変動を踏まえた波浪について
（6）気候変動を踏まえた計画外力の設定（案）について

所属	氏名	参加方法
鳥取大学 工学部社会システム土木系学科　教授	黒岩　正光	対面
高知工科大学 システム工学群　教授	佐藤　愼司	WEB
関西大学 環境都市工学部　都市システム工学科　教授	安田　誠宏	対面
国土交通省　国土技術政策総合研究所 河川研究部　水環境研究官	加藤　史訓	対面

・本会議は、公開で行います。傍聴希望者は、事前に電話（0857-26-7374）で申し込みください。
・会議資料等は、後日、当課ホームページへ掲載予定です。