県政一般・報道提供資料

令和3年度鳥取県文化功労賞知事表彰 表彰式の開催

2021年11月22日提供 資料提供


提供機関

提供課等:地域づくり推進部文化政策課   担当/係名:アート活性化担当 
電話番号:0857-26-7134  FAX番号:8108

内容

鳥取県文化功労賞知事表彰の今年度の2名の受賞者に対し、下記のとおり表彰式を実施します。

1 受賞者について(年齢順)

氏名(住所地)
分野
年齢
功績概要
和田嘉宥(わだよしひろ)
(米子市)
学術
(日本建築史)
76歳
永年にわたり建築史研究に精励され、鳥取県文化財保護審議会委員として文化財保護に努めるとともに、著書等の発表を通して建築の魅力を発信するなど本県の文化の振興に貢献している。
橋詰峯子(はしづめみねこ)
(鳥取市)
工芸
(七宝)
73歳
永年にわたり七宝制作に精励され、独自の表現を確立するとともに、展覧会等での作品発表を通じて広く七宝の魅力を発信するなど、本県の文化の振興に貢献している。

2 表彰式

(1)日時 11月29日(月)午前10時から10時30分まで
(2)場所 知事公邸 第1応接室(鳥取市東町一丁目133番地)
(3)出席予定者
      知事
      受賞者  和田嘉宥氏、橋詰峯子氏
      選考委員 上田京子(うえだきょうこ)氏、門脇博(かどわきひろし)氏、白石由美子(しらいしゆみこ)氏、田中仁成(たなかきみなり)氏、前田昭博(まえたあきひろ)

3 その他

受賞者の功績を紹介するための記念事業を実施予定。(詳細決定後、改めてお知らせします。) (1)巡回展
    内容
      受賞者の功績や経歴を紹介するパネルのほか、和田氏の著書や調査された建造物の写真パネル・図面・模型等、橋詰氏の七宝作品や制作工程パネル等を展示予定。
    会場・日程
      倉吉博物館   令和4年1月8日(土)〜16日(日)  1月10日(月)休館
      鳥取県立博物館 令和4年1月22日(土)〜30日(日) 1月24日(月)休館
      米子市美術館   令和4年2月5日(土)〜13日(日)  2月9日(水)休館
(2)上記(1)の巡回展中に和田氏の講演会、及び橋詰氏のギャラリートークを実施。

<参考>

鳥取県文化功労賞知事表彰について
 県民文化の向上発展に資することを目的として、優れた文化芸術活動により広く文化の振興に功績のあった方の功労を称えるために、平成15年度に創設。これまでに25分野、49名が受賞。

受賞者の主な功績
和田嘉宥氏
    米子工業高等専門学校教員として建築産業に関わる人材を育成する傍ら、日本建築史の専門家として、山陰地方(鳥取・島根)における古建築を研究して地域の文化財の評価を高めるとともに、それらの保存修理に関する指導者としても貢献している。
    鳥取県文化財保護審議会委員として30年近く文化財保護及び保護思想の啓発に努めるとともに、近代和風建築総合調査などの委員等を務め、貴重な古建築の掘り起こしを行った。
    豊富な専門知識に基づいた著作を数多く世に送り出しており、特に『とっとり建築探訪 県民の建物百選』を監修するなど、ふるさとの誇りとなる古建築を紹介し、その魅力を広く一般に発信する活動も行っている。

橋詰峯子氏
    鳥取市の平面七宝作家・岡垣幸得氏に師事して技法を学んだ後、独立して蓋物を中心とした立体的な有線七宝の作品制作を現在まで行っている。山野草や花を立体感ある図柄で浮かび上がらせた作品は高い評価を得ており、平成21年には日本工芸会正会員に認定され、平成27年には伝統工芸諸工芸部会展において最高賞である文部科学大臣賞を受賞している。
    平成28年には鳥取県を代表する七宝作家として、鳥取県指定無形文化財「七宝」の保持者に認定された。
    鳥取県美術展覧会においては、平成23年から5回にわたって審査員を務めるとともに、平成28年から5年間運営委員をつとめ、本県の工芸部門の振興にも尽力している。


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