令和5年12月末現在 外国人住民数について
2024年02月29日提供 資料提供
提供課等：輝く鳥取創造本部観光交流局交流推進課
担当/係名：多文化共生・旅券担当
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鳥取県内の外国人住民総数は5,510人で、前年同期比540人、10.9%の増加(令和4年以降2年連続の増加)となりました。
国籍別の主な内訳
多い順に、
(1)ベトナム 1,492人（外国人住民数総数の27.1%）
(うち在留資格「技能実習」 同国籍の約7割)
(2)韓国又は朝鮮 871人（外国人住民数総数の15.8%）
(うち在留資格「特別永住者」同国籍の約8割)
(3)中国 725人（外国人住民数総数の13.2%）
(うち在留資格「永住者」 同国籍の約5割)
(4)フィリピン 669人（外国人住民数総数の12.1%）
(うち在留資格「永住者」 同国籍の約6割)
(5)インドネシア 417人（外国人住民数総数の 7.6%）
(うち在留資格「技能実習」 同国籍の約7割)
(6)ミャンマー 258人（外国人住民数総数の 4.7%）
(うち在留資格「技能実習」 同国籍の約5割)
(7)ネパール 183人（外国人住民数総数の 3.3%）
(うち在留資格「留学」 同国籍の約5割)
対前年伸び率でみると、ベトナム(228人(18.0%)増)、インドネシア(148人(55.0%)増)、ミャンマー（84人（48.3％)増)は増加傾向が続いている。一方でネパール(22人(10.7)減)が減少に転じ、韓国又は朝鮮(28人(3.1%)減)は減少傾向が続いている。
在留資格別の主な内訳
多い順に、
(1)技能実習 1,731人(前年同期比377人(27.8%)増(外国人住民総数の31.4%))
(2)永住者 1,049人(前年同期比 1人( 0.1%)増( 同 19.0%))
(3)特別永住者 742人(前年同期比 25人( 3.3%)減( 同 13.5%))
(4)特定技能 543人(前年同期比193人(55.1%)増( 同 9.9%))
(5)留学 362人(前年同期比 29人( 7.4%)減( 同 6.6%))
鳥取県外国人住民調査
鳥取県による独自調査。毎年12月31日現在の外国人住民数について、各市町村に住民基本台帳における外国人住民数を照会し集計。国籍別推移、在留資格別推移をホームページで公表。
ホームページURL
鳥取県外国人住民統計（令和5年度調査）