県政一般・報道提供資料

令和元年度ガンカモ類の生息調査の結果

2020年01月12日提供 資料提供


提供機関

提供課等:生活環境部緑豊かな自然課   担当/係名:自然環境保全担当 
電話番号:0857-26-7872  FAX番号:0857-26-7561

内容

ガン・カモ・ハクチョウ類の冬期生息状況を把握するため、県がNPO法人日本野鳥の会鳥取県支部に委託し、カワウとあわせて生息調査を実施した結果は下記のとおりです。

1 調査の概要

(1)日時 1月12日(日)午前6時50分から午前11時25分まで
(2)調査地点 県内11箇所
本庄池(岩美町)、多鯰ヶ池(鳥取市)、千代川(鳥取市ほか)、湖山池(鳥取市)、水尻池(鳥取市)、日光池(鳥取市)、東郷池(湯梨浜町)、天神川(倉吉市ほか)、日野川(米子市ほか)、佐陀川(米子市ほか)、中海(米子市ほか)

(3)調査者 NPO法人日本野鳥の会鳥取県支部 会員28名

(4)調査対象 ガン・カモ・ハクチョウ類及びカワウ

(5)調査方法 湖面(水面)全域カウント法

(6)その他
環境省では、毎年1月中旬に「ガンカモ類の全国一斉調査」を実施しており、今年は1月12日前後に、全国でガンカモ類の生息調査を実施。

2 調査結果

区分
平成29年度
平成30年度
令和元年度
平成30年度との比較(羽数)
ハクチョウ類
3種
307羽
3種
427羽
3種
317 羽
    減(110羽)
ガン類
2種
10
1種
10
3種
21 羽
    増(11羽)
カモ類
19種
17,555羽
19種
29,273羽
20種
18,790 羽
    減(10,483羽)
24種
17,872羽
23種
29,710羽
26種
19,128 羽
    減(10,582羽)

3 分析・総括(NPO法人日本野鳥の会鳥取県支部 戸川(とがわ)副支部長

種により増減はあるものの、今冬の飛来総数は例年並みの傾向となった(羽数が大幅に減少したのは、昨年度、天神川でマガモの数が大幅に増加したためであり、その原因は不明)。特記事項としては、ハクガン(「環境省レッドリスト2019」絶滅危惧IA類に指定)が県内初確認された。また、調査中にはコウノトリ2羽が見られた。

参考資料

令和元年度ガンカモ類の生息調査取りまとめ表



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