<審査員>
・新田 杏樹 (にった あんじゅ) (声優)※特別審査員
・百田 英生 (ももだ ひでお) (国際声優育成協会理事)
・岡山 佳文 (おかやま よしふみ)(鳥取県まんが王国官房長)
<MC>
・大田 祐樹 (おおた ゆうき) (BSS山陰放送アナウンサー)
・更田 明未 (ふけた あみ) (鳥取県出身)
※更田さんは2016年及び2017年の鳥取大会で審査員特別賞を受賞しています。
<グランプリ>松下響さん
グランプリ・・・うれしいの一言に尽きます。
今年は高校に入って演劇部に所属して、おととし・去年よりももっとレベルアップした姿が見せられたかなと思っています。
11月の東京本大会では、鳥取大会代表として、自分の色を100%出せる演技をしてこようと思っています。頑張ります!
<審査員特別賞>細田真祐珠さん
初めて参加して、賞がいただけてうれしい気持ちでいっぱいです。
今回は演技はもちろん、歌も披露できていろんな経験をさせてもらえました。ありがとうございました。
<審査員特別賞>佐野七葉さん
初めての参加で、表彰式でまさか自分の名前が呼ばれるなんて思っていなかったのでとてもうれしいです。
今日の演技は、全力を出しすぎて課題でとちってしまい自信をなくしていたのですが、今は賞をいただきこの舞台に立ててよかったなと感じています。
<特別審査員>新田杏樹さん
審査員でしたが、楽しかったです!若い人たちが純粋な気持ちを声に乗せて芝居を演じる・・・いい大会ですね。
グランプリの松下さんのアフレコ、素晴らしかったです。セリフによって風景が浮かんできて、世界観がありました。
<審査員>百田英生さん
今年の鳥取大会。演劇・朗読・スポーツなどいろんなことをやっていたり、夏休みの思い出にしたいという人もいて、中高生らしい大会でした。
グランプリの松下さん。声優としての可能性を感じました。2年連続の審査員特別賞からのリベンジでドラマティックでした。
(1)名称 2024国際声優コンテスト「声優魂」inまんが王国とっとり
(2)主催 鳥取県
(3)企画運営 BSS山陰放送
(4)協力 一般社団法人国際声優育成協会
(5)応募資格 全国の中学校1年生〜高校3年生(2024年7月1日現在)
(6)募集期間 令和6年7月1日(月)〜7月29日(月)
(7)審査内容 シナリオ、ナレーション、まんが等を課題として、発声や滑舌、演技を審査
(8)選考方法 動画データによる一次審査を行い、決勝進出者11名を選出。決勝大会では、グランプリ1名及び審査員特別賞2名を決定。
『神さま学校の落ちこぼれ』
著者:赤瓦もどむ
掲載紙:「花とゆめコミックス」(白泉社)
あらすじ:
現代日本、ごくごく普通の平凡な世界。でも、少しだけ変わっているのは――― この世界には神さまがいる。
”神通力”を持つ人間を「ヒミコ」、そして国家資格を得たヒミコを「神さま」と呼ぶ現代。高校進学を控えたナギのもとに、ある日突然届いたのは、
強力な神通力を持つ者たちが集う「神さま学校」の合格通知。入試も受けていないのに?見知らぬ神さまからの推薦枠合格だというけれど、
エリートばかりが入学するなかでナギの成績は学年最下位!学校きっての落ちこぼれ女子の毎日が、超難関の国家資格「神さま」を目指して動き始める――!
超能力×学園×友情×恋愛×陰謀!? スピリチュアルスクールドラマ!!