県政一般・報道提供資料

「鳥取県西部地震15年 日野町立黒坂小学校での防災教育」の実施 及び 「鳥取県西部地震震源域における地震計設置(0.1万点観測のパイロット観測)」

2015年06月12日提供 資料提供


提供機関

提供課等:危機管理局危機管理政策課   担当/係名:広域防災担当 
電話番号:0857-26-7894  FAX番号:0857-26-8137

内容

「地殻ダイナミクス研究グループ」(注)、日野町立黒坂小学校、県が共同して、黒坂小学校において6年生児童を対象に防災教育の授業を実施します。
さらに、黒坂小学校の6年生児童により、平成29年度に実施予定の鳥取県西部地震震源域における0.1万点(1000点)観測の試験観測を行います。

日野町立黒坂小学校での防災教育

1 目的
平成12年に発生した鳥取県西部地震で特に被害の大きかった日野町黒坂地区において、
鳥取県西部地震を伝える防災教育を行い、児童の防災意識の向上を図る。
2 日時
平成27年6月18日(木)午前11時40分〜午後12時25分
3 場所
日野町立黒坂小学校(別添地図を参照)
4 授業実施者
京都大学防災研究所教授・地震予知研究センター長
飯尾能久(いいお よしひさ)氏 ほか

鳥取県西部地震震源域における地震計設置(0.1万点観測のパイロット観測)

1 目的
黒坂小学校の児童に地震計を設置してもらい、児童の防災意識の向上を図る。
併せて、この設置によって平成29年に予定されている0.1万点の地震計による
緻密地震観測※の試験観測を行い、本観測に向けて地震計設置の課題等を明らかにする。
※この0.1万点の地震計による緻密地震観測は、鳥取県西部地震の断層周辺の応力の
絶対値や断層の強度を明らかにすることを目的とする。
2 日時
平成27年6月18日(木)午後2時〜2時45分
3 場所
日野町黒坂 聖(ひじり)神社 (別添地図を参照)
4 設置者
黒坂小学校 6年生児童
5 設置指導
京都大学防災研究所教授・地震予知研究センター長
飯尾能久(いいお よしひさ)氏 ほか
6 その他
(1)平成21年以来、鳥取県西部・島根県東部・岡山県北部等に50箇所の臨時地震観測点を設置し、
微小地震の観測が継続されています。さらに新たに、同じ地震計を鳥取県西部地震の震源域に、
平成26年度中に50箇所、平成27年度(6月15日〜6月19日)に30箇所設置しています。
また、平成29年度には、簡易型の地震計を同領域の約1000箇所(0.1万点)に設置し、
観測を行う予定であり、この度は、その試験観測として80箇所と同じ地震計を設置するもの。
(2)地震計設置は、黒坂小学校の参観授業として実施し、児童の御家族等の皆様にも御覧いただきます。

(注)「地殻ダイナミクス研究グループ」について

列島内陸の媒質特性を明らかにすることによって、東北地方太平洋沖地震後に発生している
諸現象を統一的に理解することを目的とし、鳥取大学、京都大学、東京大学、北海道大学、
東北大学、新潟大学、大阪大学、名古屋大学、九州大学ほかの地震及び地質学研究者によって構成。
・事務局
松本 聡 (九州大学・大学院理学研究院地震火山観測研究センター)
飯尾 能久(京都大学・防災研究所地震予知研究センター)

参考資料

別添地図



最後に本ページの担当課
   鳥取県元気づくり総本部広報課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
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